「宇宙哲学」 第21章

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」第21章-段落234

234 Make a ledger -
On this side write                      And on this side
Unselfish - Understanding.         Selfish
Thoughts that remind me           Disturbed
of my Cosmic Unity with
 All Life.                                  Dissatisfied
                                           Judgment of others. Seeing effects not causes

Become the observer of your own mental process and place a check under the column representing your thoughts. At the end of the day tabulate your score. If this is done over a period of time you will find that your old thought habits that caused confusion and disorder in the mind and body have disappeared.

234 帳簿を作りなさい。
こちら側には以下の内容を記入           こちら側には以下の内容
非個人的-思いやり                  利己的
全生命との宇宙的一体性を思い           不安感
起こさせる想念類                    不満
                               他人への裁き。因を観ずに結
                               果を見ること

貴方自身の心のプロセスの観察者になって、貴方の想念を代表する列の下にチェックを入れます。一日の終りに貴方の点数を集計して下さい。これがある期間為されますと、貴方は心と肉体にこれまで混乱と無秩序を引き起こして来た貴方自身の古い想念習慣が消失しているのに気付くことでしょう。

【解説】
 私自身、まだこの提案を試したことはないのですが、本項は著者アダムスキー氏が私達に日常の想念活動について、観察と全体評価をどのようにして進めるかを示しています。
 具体的には、あらかじめ「非個人的、友愛的な想念パターン」と「自己中心の想念パターン」をと分けて記載しておき、一日に湧き出る想念をそれらのいずれかに区分してカウントせよとしています。想念の出現は瞬時であり、直ちに通り過ぎることから毎回、その内容をメモすることは難しく、事前に出現しそうな想念パターンのリストを作っておき、想念の認識と同時にその項目をチェックし一日の終わりに集計することを勧めています。
 このように自分が感受し、発信する想念はその素早さといい、把握することは容易ではありませんが、このように自らの心の動きを観察することで、心が現在どのような状況にあるかを知ることができます。また、知ることによって、心は本来のあるべき姿に近づいて行くことも確かです。
 明日の自分は本日、私達が抱く想念が造りだします。正しい想念、健全な想念を身体に響かせること、身体から放つことは、ご自身の心身の健康を創り出すものです。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」第21章-段落233

21 PRACTICE
233 An easy method that you may use if you wish to keep a check on your thoughts through the day is this:
第21章 実践
233 貴方が日常を通じて貴方の諸々の想念をチェックし続けたいと望むなら、貴方が用いることが出来る簡単な方法があり、それは以下の通りです。



【解説】
 宇宙哲学の執筆を終えた段階で、著者は私達に一つの実践法を伝授しています。日常的に私達は各自の心に去来する想念を監視せよと言うことです。
 これには深い意義があるように思われます。つまり自らの想念を批判するのではなく、ただひたすら見守るという訳です。そこには良否の批判は必要でなく、ただ観察し、眺めるだけで良いのです。
 これには客観的に見守る者の存在によって、より高次な想念を起しやすくし、低次なものは湧き起こらなくなるという訳です。
 通常、私達はこれを想念観察と称していますが、重要なのはただ眺めるところにあります。禅の修業は端座にあるといわれますが、それと同様、私達は日常生活の中で自分がどのような精神生活を送っているかを学ぶ必要があるのです。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」 第21章-段落234

234 Make a ledger -
On this side write ____________________ And on this side
Unselfish - Understanding. _____________ Selfish
Thoughts that remind me ______________ Disturbed
of my Cosmic Unity with All Life. ________ Dissatisfied
__________________________________ Judgment of others. Seeing effects not causes

Become the observer of your own mental process and place a check under the column representing your thoughts. At the end of the day tabulate your score. If this is done over a period of time you will find that your old thought habits that caused confusion and disorder in the mind and body have disappeared.
234 帳簿を作りなさい。
こちら側には以下の内容を記入          こちら側には以下の内容
非個人的-思いやり                 利己的
全生命との宇宙的一体性を思い          不安感
起こさせる想念類                   不満
                              他人への裁き。因を観ずに結果を見ること

貴方自身の心のプロセスの観察者になって、貴方の想念を代表する列の下にチェックを入れます。一日の終りに貴方の点数を集計して下さい。これがある期間為されますと、貴方は心と肉体にこれまで混乱と無秩序を引き起こして来た貴方自身の古い想念習慣が消失しているのに気付くことでしょう。


【解説】
 「宇宙哲学」の本文の最後に記述されているのが、この「実践」の内容です。いわゆる想念観察法というものですが、この取扱いの状況から、著者アダムスキー氏は読者に対し、あくまで一つの手法として紹介していることが分かります。
 こうすることで心の習慣が解消しますと伝えている訳で、何が何でもこの実践法でなければダメだという訳ではないように思われます。
 自分の心を客観的に見守る中では、時時刻刻様々な想念が行きかい、その中には貴重なアイデアもあれば、つまらぬ事柄にくよくよする自分の姿も見えて来るものです。また一方では、こうした観察だけで終わってしまい、行動を伴わない想念ばかりでは、新しい体験も増えず、学習の広がりもない等の問題も生じるように思います。掴んだ想念を実践する中で新しい体験を得ることが出来るからです。
 自分自身の観察者や評価者になる為に、各自の工夫が必要だということでもあります。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」 第21章-段落233

21 PRACTICE
233 An easy method that you may use if you wish to keep a check on your thoughts through the day is this:
第21章 実践
233 貴方が日常を通じて貴方の諸々の想念をチェックし続けたいと望むなら、貴方が用いることが出来る簡単な方法があり、それは以下の通りです。


【解説】
 結局のところ、私達が相手にすべきは自らの心ということになります。肉体上、私達は進化した他惑星人と同等の素材や機能を授けられており、彼らとの違いは自らの心の発達段階でしかないということです。
 古来から仏教をはじめ、様々な教えの中で自らの心に対する対峙の重要性について説かれて来ました。本項はこれまで宇宙哲学の本文を学んで来た者に対して、日常実践できる一つの方法について示しています。
 詳しくは次の項で示されますが、アダムスキー氏が推奨しているのが、想念観察の手法です。もちろん、私達は私達自身をも裁くべきではありませんが、大事なのはこれまでも本文中に度々出てきたように「警戒」の状態を作ることです。つまり、自分の心の中にどのような想念が湧き上がり、自らがどのような行動を起こそうとしているのかを観察せよということです。
 丁度、チベット寺院に大きな目のシンボルが描かれているように、自らを観察することで、自ずと心が正常な道を歩むようになるという訳です。
 先日、あるテレビ番組で瀬戸内寂聴さんが出家をする時、師匠の今東光氏から、「これからは一人を慎め」と言われたと述べられていました。自分自身を見つめる存在はもちろん、自分自身なのですが、それは自らに仏(ほとけ)の姿勢を取り入れ、精進する姿なのかも知れません。
ギャラリー
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
livedoor プロフィール
アーカイブ
カテゴリー
  • ライブドアブログ