2013年09月

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第11課-段落407

407 Jesus has said that where a man's heart is there he is also. It could be said that where a man's consciousness is there he will be.
407 イエスは言っています。人の心がある所、その者もまた居ると。それはこのようにも言えることでしょう。人の意識のある所、その者もまた居るであろうと。



【解説】
 以前、知人から植木の世話をする時、大事なのは、たとえ離れていてもその植木のことを思っていることだという話を聞いたことがあります。「星の王子さま」にも似た話があります。このように私達の意識を対象に向けることで実質的にその本人がその場に居るような効果・影響を与えるということを本項は示唆しているように思われます。
 そういう意味から言えば、距離に関わり無く自分の意識を対象にまで拡張し、その対象と交流することが出来るという訳です。同時期に複数箇所に師が現れ、教えを説くといったことも起こりえるということです。
 まだ、私達が理解できず、私達が知らない自らの潜在能力も多い訳で、その一つ一つを身に付けようとするのが、本講座の趣旨でもあります。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落406

406 Here I have given you just some of the high spots and not in detail form as you might expect but you can get the details if you succeed in going there consciously. And as I have been taken there physically by space craft I will know if your impressions are correct. And this will indicate how well you are able to travel consciously.
406 ここでは私は貴方に最も重要な部分だけをお話しており、貴方が期待するような詳細には触れておりませんが、貴方はそこに意識的に行くことに成功すればその詳細を得ることが出来ます。また、私はそこには肉体のままで連れて行かれた為、私は貴方の受けた印象類が正しいかどうかが分かるでしょう。そしてこのことは貴方が如何に上手に意識による旅行を出来るようになっているかを示すことでしょう。


【解説】
 せっかく練習する以上は、より優れた惑星に向けて意識を働かせたいものです。たとえ当初はうまく行かなくても、その者が宿す想念はその者を形作る訳で、良質な世界を日常意識し続けることは重要です。
 生前であれば、著者自らが各自の体験の真偽について診断して呉れた訳でしょうが、著者亡き後は各自で自らの体験を診断しなければなりません。しかし、私自身の意見としては、それらの判別は容易だと考えています。真実は具体的であり、明確なビジョンを伴っているからです。各自が練習する中で、いずれはこうした意識の活用方法を身に付けるものと思われます。
 先日も、満月を見る機会がありました。夜半、ホテルの窓から差し込む月の明かりで目が覚めたのですが、静かな宵に独り満月が地上を照らす光景は、私達の身の回りにも、宇宙的とも言える光景が広がっていることをしみじみ感じさせるものでした。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落405

405 In their presence one feels that he has been given a new birth in life. For their homes and surroundings are exquisite, a reflection of their consciousness as is everything on their planet. Planet Saturn is a balancer or tribunal planet for our system.
405 彼らの面前にあっては、人は自分が人生で新たな誕生を授かったと感じます。彼らの家庭や周囲の物はこの上なく洗練されたものであり、彼らの惑星上のあらゆるものがそうであるように彼らの意識の反映になっているからです。惑星土星は私達の太陽系の天秤、いわば法廷なのです。


【解説】
 そこに暮らす人々の意識が惑星の雰囲気や環境に反映されることは、良く理解できます。地球においても、貧しくても美しい生活の場はこれまでもありましたし、家族が穏やかに生活を送る中には、落ち着いた雰囲気もあるものです。
 本項では、土星について語られていますが、著者自身、実際の場面で体験した彼らの家庭において受けた印象とその影響について私達に伝えています。私達がこれまで体験したことの無いような神々しい雰囲気は何処から来るのかと思った時、それらが彼らの意識を反映しているものだと、著者は悟ったものと思われます。
 人間が放つ想念・印象がその身近なものに吸収、反響して、そのものの振動数を変化させるということでしょう。せっかく戴いた私達の環境を汚さない為にも、私達は日々、良好なる想念を発するよう努めなければなりません。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落404

404 And now when we associate with the people a strange thing happens. It seems that everyone is a part of our own being for they seem to see through us and know how we feel and what we are thinking. And we wonder if we are worthy to be here and what they may think about us. But this comes from the habitual mind reaction and soon we feel at ease for we sense that they understand and are accepting us as brothers and sisters and not as strangers. You cannot detect even a trace of jealousy, envy or judgment in them. And when invited to their homes we notice that they share all things equally. This is particularly noticeable among the women for they respect each individual with the same feeling that a mother has for her child. And this is a higher respect than sisters have for each other and their relationship to all is based on the need of the other. The men in turn respect the women with the same feeling that we have on this earth for a Madonna as they are the mothers of men. And the women respect the men equally as high and honor them as the expression of Cosmic Principle-the masculine part of consciousness. And both men and women recognize the consciousness within each form as Cosmic Divinity.
404 そして私達がその人々と交流するや否や、不思議なことが起ります。彼らが私達の内側を見通し、私達がどのように感じ、また何を考えているかを知っているように思えることから、誰もが私達自身の一部のように思えるのです。そして私達は自分達がここに相応しいのか、また彼らが私達をどのように考えているか、疑問に思うものです。しかし、これは習慣的な心の反応から来るものであり、すぐに私達は安らぎを感じます。何故なら私達は彼らは私達を理解し、私達を兄弟姉妹として受け入れており、よそ者とはしていないことを感じ取るからです。貴方は彼らの中に嫉妬や妬みあるいは批判の痕跡も見つけることはできません。そして、彼らの家に招かれる時、私達は彼らが全てのものを等しく分かち合うことに気付きます。これは女性間において特に顕著です。何故なら彼女達は母親が自分の子供に対するのと同じ感じで各個人を尊重しているからです。そしてこれは姉妹が互いを尊重すること以上に高い尊敬の念であり、彼女達の全体への関係は他の者の必要性に基づいているからです。代わって男性は女性達をこの地球で私達が聖母マリアに抱くのと同じ感じを持って尊敬します。彼女達は男性達の母であるからです。そして女性達は男性達を意識の男性部分である宇宙原理の表現者として等しく、高く尊敬し敬意を払います。そして男性も女性も各自の身体の内側に宇宙の神性としての意識の存在を認めているのです。



【解説】
 土星人社会における人々の生活の一端を本項で著者は紹介しています。進化した惑星では人々はもはや言葉に表さなくても、各自の心に湧いた想念そのものを、その本人と同時に感知してしまうということでしょう。各自が何を考え、どう感じているかが容易に察知されてしまうという訳です。
 よく、他惑星に行ってみたいと願う人達も地球では多い訳ですが、未発達な私達が行けば、実は大変厳しい環境になるとも言えるのです。自分自身気付かない段階での劣悪なる想念も相手の方がいち早く察知してしまう訳で、私達にとっては暮らしやすいとは言えないのかも知れません。
 私達は各自、自分を発達させ、このような惑星に住むにふさわしいレベルに到達することの方がはるかに大切です。
 しかし、地球にあっても、実は多くの人間関係では本項に書かれているように互いに助け合う女性達の姿に似た要素も多くあることも確かです。稲作その他の農業や漁猟において、女性達は互いに助け合って暮らしています。こうした相互扶助は、はるか土星の社会にも繋がる人間の生き方の王道とも言えるでしょう。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落403

403 These are the first impressions that consciousness give to the mind. It is all so beautiful that the mind has a tendency to question if it is real, yet it knows that it is walking on solid ground.
403 これらは意識が心に与える最初の印象類です。それは皆、あまりに美しいので心はそれが現実であるか疑う傾向がありますが、それでも心は堅固な地面を歩いていることは知っているのです。


【解説】
 金星や土星の光景はまさにこのようなものであるでしょう。何よりもそこで暮らす人々の精神レベルが有形無形にその惑星の環境に反映されるからです。おそらくは過去何万年にわたって争いがなく、高度に進化・成長を遂げた人々は自然に作用し、美しい自然環境を持つ惑星を造り上げているに違いありません。
 それらの惑星に地球に居ながらにして遠隔透視することは、今後、私達自身にも好影響を与えるものと思われます。
 かつては経済の拡大、富の獲得しか目に入らなかった地球ですが、最近では美しい自然の価値が見直されて来ました。とりわけ人々の信仰の山や森林、手付かずの海等、大事にして行こうという認識も広がっています。
 縁あって、最近では外国の下水処理の支援業務に従事する機会も増えているのですが、環境を改善する必要性は広くアジアにも広がっています。再び美しい惑星を取り戻す為にも、私達は手本となる他惑星から学ぶ姿勢を忘れてはならないと思っています。

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ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落402

402 As an experiment let us go to Saturn. We are now on a solid body very little different from the earth except in circumference, for it is about seven times larger than our planet. The first thing that our mind it attracted to is the slightly different sky than we have known on earth. It is more opalescent than blue due to the rings of Saturn that reflect into the sky. It is almost breath taking in beauty and makes one feel he must be in God's presence. As many of the buildings are white they reflect the same opalescence from the sky, and the snow covered mountains do the same. In certain sections of the planet there are large glaciers and they reflect this coloring intensely as a mirror would. The frequencies of the colors seem to penetrate your being and you feel that you are a different individual than you have known yourself to be. You become consciously aware of that which you see and feel that you are in the Creator's household - the heaven for which you have been searching.
402 一つの実験として土星に行って見ましょう。私達は辺りの環境は別として地球とは私達の地球より7倍も大きい為にほんのわずかの違いしかない固体天体の上に居ます。私達の心を引き付ける最初の事柄はそれが地球で知っているのとはわずかに異なった空です。それは大空の中に反射する土星の輪(訳注:複数)に起因して青色よりも、もっと乳白色をしています。それはあまりの美しさで息も止まる程であり、人をして自分が神の御前に居るに違いないと思わせます。多くの建物は白色である為、それら建物は空からの同じ乳白色を反射しますし、雪を被った山々も同じように乳白色を呈します。土星のある地域では大きな氷河があり、それらは鏡のようにこの色彩を強烈に反射しています。その色彩の波長は貴方の存在を貫くかのように見えますし、貴方は自分自身がこれまで思って来たとは異なる個人であると感じます。貴方は貴方が見るものを意識的に知覚するようになり、貴方がこれまで探して来た天国、即ち創造主の家族の中にいることを感じるようになります。


【解説】
 本項では著者は生き生きと土星の上に立った際、著者が見た光景について記しています。特に土星の輪が太陽の光を反射する為に空全体が乳白色を呈する等、現地に行った者でなければ表現出来ない詳細な描写になっていることにも注目したいところです。
 この学習講座を学んでいる私達にとって、大事なことは本項の描写から、どれほどの実感が得られるかにあると思われます。もし、本項の描写が起点になって、更に進んだ土星の光景がイメージされるようになれば、私達が意識を頼る心の姿勢に一歩近づいたことになるものと思われます。
 著者は私達に居ながらにして他の惑星の状況が分かるようになれるよう、人知れず訓練するよう促している訳です。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落401

401 Before starting our excursion to some of the planets that we know about, let us take the position that is sometimes called day dreaming. When this takes place the mind withdraws its interest from the present surroundings and becomes absorbed in the so-called dream. Conscious consciousness draws the mind's attention to itself to such an extent that any one could pass before the one so absorbed and his presence would not be felt. In other words a sort of telecasting connection is made between the consciousness and the mind and time and distance do not mean anything for the mind is interested in the scenes that the consciousness is bringing to it. Many people while reading Inside The Space Ships lived the experience with me and partook of the same exhilarating feeling that I had while describing the scenery and the words of wisdom given to me. This is the state in which one must place himself - the union of mind and consciousness for both are equally real.
401 私達が知っている惑星のいくつかへの旅行を始める前に、時として白日夢と呼ばれている姿勢に就いて見ましょう。これが起る時、心は現実の環境からその関心を引き上げ、いわゆる夢と呼ばれる中に吸収されるようになります。意識的な意識が心の関心を意識自身へそのように引き寄せる為、その者の前を人が通ってもその存在は気付かれない程です。言い替えれば、ある種のテレビ放送の回路が意識と心の間に形成され、時間や距離は意味をなさなくなります。何故なら心は意識がもたらす光景に関心を持つからです。多くの人々が「同乗記」を読んでいる間、私と一緒にその体験を生きていましたし、私がその光景や私に与えられた智恵の言葉を表現する間、私が得た心踊る感覚と同じものを共にしたのです。これは人が自分自身を置かなければならない心と意識の統合の状態です。何故なら両者は等しく実在のものだからです。


【解説】
 いわゆる「意識と一体化」するとは、本来どのような状況なのか、著者は本項で説明しています。私達の感覚心から雑念は消え、心は意識からもたらされる印象やメッセージにのみ関心を向けています。物事に熱中する際の状況に似ていますが、大事なことはその方向が宇宙源泉である意識に向けられているということでしょう。
 芸術家やスポーツ選手が驚異的な活動を行っている際、本人の心は余計な雑念はなく、ひたすら瞬時に来るインスピレーションをそのまま、体現し、行動に移しているということでしょう。そこでは感覚心は意識から来る印象の経路になり切っており、自ら意見を述べるゆとりはありません。こうした状況を如何に容易に作り出すことが出来るかが、私達の能力開発の一つのポイントでもあります。
 このことは書物を読む際にも当てはまる訳で、私達は良書を読むことを心掛ける必要があります。一方、世の中にはこの世の堕落を望む者達が感覚心を操ろうと様々なたくらみを企てています。書物やゲームで心が経験したことは、実際、本人がその内容を実行した場合と、経験上大差は無い訳で、私達は自身の中に良質は経験のみを蓄積するよう、読む書物の内容、観るテレビ番組等に注意する必要があります。大昔に、ある方から、例え演劇であっても悪役を演じてはいけない、というお話を伺ったことを思い出します。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落400

400 Cosmic Space or Consciousness knows no beginning or ending as we have said before, so there are planets and other forms in cosmic space without number. By other forms we mean suns, comets, etc., all just as solid as the earth. Now if the earth has produced out of its own body what we see upon it, it stands to reason that all other planets would be similar to the earth and consciousness conveys this to us. They all may differ according to their age as our planet has aged, for at one time there were less than 3 billion people upon it even though civilizations have come and gone. So the development of the people's minds will vary on the different planets the same as they vary in the different parts of this world, but the geometric pattern is not much different on other planets than we find on earth.
400 宇宙空間、或いは宇宙意識は以前申し上げたように始まりも終わりも知りませんので、宇宙空間には無数の惑星や他の形有るものが存在します。その他の形有るものとは、諸太陽や彗星、その他を意味しますが、全ては地球と同様に固体です。そこでもし地球がそれ自身の天体から私達がその上で見るものを創り出したとするなら、それは全ての他の惑星は地球と類似しているとする理由になりますし、意識もこのことを私達に伝えています。それらは皆、私達の惑星が年齢を重ねるようにそれらの年齢に応じて異なるでしょう、何故なら或る時、その上には数々の文明が興隆、衰亡したにも関わらず一時期は30億ほどの人々がいたからです。それゆえ、人々の心の発達がこの世界の異なる場所で違うように、惑星によって異なります。しかし、幾何学的なパターンは惑星によって私達が地球で見るより大きな差はありません。


【解説】
 本書が書かれた1960年代、地球の人口は約30億人でしたが、その後2011年には70億人に達したとされています。著者は本項の中で、過去に様々な文明の興隆、衰退があったとしても、今や30億人もの多様な人々がこの地球で暮らしていると述懐しています。
 また、恐竜の化石その他が出土することから分かるように、地球始原の昔から様々な生物が地上に現れ、今日の生物相に進化変遷して来ました。これら一連の過程もまた、宇宙普遍の惑星が歩む道であるとしています。
 唯一の相違は、他惑星は順調に進化の道を遂げて来た一方で、地球は様々な問題から進化、衰退を繰り返して来た為に遅れが生じているということでしょう。
 私達の身の回りを見渡す時、そこは無理解な人間の心の問題はあるものの、その他の要素は、私達が憧れる他の惑星と基本的に何ら変わるものはなく、同様な仏国土の一つであることに気付く必要があるということです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落399

399 Can you now see the process in action and how planets were and are created? And can you see how the matter or elements of space have the potential of making all forms found on a planet, like a tree etc? And if your sense mind can perceive what the consciousness is now revealing you are making progress.
399 もう貴方はその活動過程とどのようにして諸惑星が創り出されて来たか、そして創り出されているかが分かるようになりましたか? また宇宙の物質、或いは諸元素が惑星上に見られる全ての形有るもの、例えば木々その他を創り出す能力をどのように備えているかお分かりになりましたか? そしてもち貴方の感覚心が意識が現在、明らかにしようとしていることを感知できるなら、貴方は進歩を為しているのです。


【解説】
 地球上の物質も含めて、宇宙空間にあるもの、即ち万物はおよそ物質の創造の始原から、今日まで各々が体験した記憶を運んでいるとすれば、万物は知識の宝庫であり、その一端に触れるだけでも大変有益な経験を得ることは間違えありません。
 微細なる分子・原子のレベルから宇宙の規模にいたるまでのあらゆる活動を支える存在である意識の大きさには私達が言葉では表せないものがあります。その意識から絶え間なく贈られる印象は豊富で、各自にとってタイムリーなものであるでしょうし、それに従うことは私達にとって有益であることは間違えありません。
 日々の体験から、印象に従う生き方を薦めることで、如何なる困難にも対処できる者になることが出来ることでしょう。また、同時に人種や民族に至る多様な種の存在は、元来、本項に記されている惑星誕生の経緯にも由来するものと思われます。そして創造作用にはこれら多様性が互いに調和することを望んでいることも確かです。丁度、豊かな色彩が優れた絵画を構成することと同じです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落398

398 In the formation of planets this attraction continues and each added amount calls for a greater compression towards the center. Finally through a combustion within the center of the orb that is to be a planet it is given its own heat or warmth. This heat in turn solidifies the elements, and it also gives birth to the germs or seeds that were dormant in the particles making up the planet. And as a result the plant life, the insects and all form life that we know was borne out of the body of the planet. Our planet earth was born out of space and lives in space and moves through space at the rate of some 1100 miles per hour, so it is logical that all other planets are doing very much the same. Of course they vary in size and some have more of one kind of mineral than others, just as found in different parts of the earth, but they are all made of material found is Cosmic Space.
398 惑星形成過程ではこの引き寄せ作用は続き、各々の積み重なった物体はその中央に向けてより大きな圧縮を呼び起こします。そして遂には惑星となる筈の球体の中心部での燃焼を通じて、惑星自身の熱や暖かみが与えられるのです。この熱は次にその構成要素を固化するとともに、その惑星を作り上げている粒子の中で眠っていた胚や種を発芽させます。そしてその結果、植物や昆虫そして私達が知るあらゆる形有る生命がその惑星の身体から誕生したのです。私達の惑星地球は宇宙から生まれ出て、宇宙の中で生きており、1時間に1100マイル(訳注:時速1770キロ)程の速さで宇宙を移動していますので、他の惑星群も極めて似たように行っているとするのが論理的です。もちろん、それらは大きさは様々で、あるものは地球の異なる部分で見られるように、他に比べてある種の鉱物を多く含んではいますが、それらは全て、宇宙空間で発見される物質から作られているのです。


【解説】
 私達の惑星も最後は分解して元の宇宙空間に散らばって行くのではないでしょうか。その時、地中に眠る植物の種や菌の胞子は、そのまま土の塊とともに宇宙空間に放出され、長い年月、様々な方向に移動した後、再び星の形成という一大イベントに遭遇するや、再び惑星の創造過程に参画するという訳です。
 本項では、実にリアルに星々の創造について解説しています。本件について、私達はこれまであまり真剣に考えては来なかった気がします。宇宙の中の創造は聖書の創世記の象徴的記述の段階から、現実の科学的考察を深めて来なかったということでしょう。
 著者は本項を通じて、真相はこのようであると具体的n記述していますが、これらの知見は長い間、宇宙をつぶさに観察して来た他惑星人から得たものと思われます。
 このように、惑星創造の過程を学ぶと分かることは、他の惑星と地球とは植生その他において大差は無いということであり、また、同時にこの地球上にある種の多様性はそれぞれ、出身の天体に起因するということでもあるようです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落397

397 The elements of matter are of various sizes and move through space at terrific speeds similar to a dust storm mixed with layers of gases. From time to time particles unite and when this takes place they gather other particles to themselves through the power of attraction that might be called electromagnetic.
397 その物質の構成要素は様々な大きさを持ち、空気層と混じりあう砂嵐に似た物凄いスピードで宇宙空間を移動します。時としてその粒子群は結合しますが、このことが起るとそれらは電磁気と呼ばれるかも知れない引力によって他の粒子群をそれらに集めます。


【解説】
 宇宙空間における活発な創造作用の一端を本項は明かしています。
 様々な大きさの粒子が、すさまじいスピードで行きかっている状況は私達も星雲が渦を巻くように拡大している光景を望遠鏡が垣間見せてくれることで、多少は理解出来ます。
 これらの粒子群が、やがて惑星を造り上げるという訳で、その原動力の親和力、あるいは引力を、著者は電磁気的な力であると述べています。私達がまだ知らない引力の根本原理について、本項はそれが電磁気力に由来すると、さりげなく述べている訳です。
 宇宙空間を飛び交うこれら粒子の速度について、私達はその実態を知る者ではありませんが、光の速さで直進する素粒子も含め、私達が想像する以上に高速に大きなうねりとなって、これら創造の元となる粒子群が宇宙で活動しているという訳です。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落396

396 Our physical sight is like a window pane through which consciousness sees as spoken of in an earlier lesson, so we will proceed with conscious seeing.
396 私達の肉体の視覚は以前の教課で述べたように、意識がそれを通じて見る窓ガラスのようなものですから、私達は意識的に見ることの学習を進めることにしましょう。


【解説】
 ガラス窓自体は本来何もない単たる光を通す物質の塊ですが、それを通して外界の景色を見る際に、あたかもガラス窓自体がその光景を現しているように思えてしまう訳です。本来、価値あるものはその景色本体とそれを見る自分の意識である筈です。
 日常の私達はこのガラス窓がまずその光景を裁いて、好き嫌いの仕分けをしてしまいます。景色そのものを伝えてはいないのです。そこに既存の感覚の問題点がある訳です。
 本来は何ら個人的意見を含まないありのままを身体奥底に伝達するのが感覚の役目であり、伝達者に徹することが大切ということになります。
 素直が良いとよく言われますが、その素直さとはこうした窓、感覚が自らの意見を主張せず、得られた印象をそのまま伝達する姿を表現しています。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落395

395 All planets and form bodies are born from the elements of space invisible to sense sight but not to consciousness.
395 全ての惑星と形有る物体は視覚には見えないが、意識には見える宇宙空間の諸元素から生まれています。


【解説】
 私達の身体も含めて、その由来は宇宙空間に遡ります。また、既に私達が学んでいるように、各分子・原子はそれぞれが体験した記憶を運ぶ為、私達の身体には宇宙の始原にまで遡る様々な記憶が蓄積されているものと思われます。
 私達が宇宙空間を見る際、例えば天体望遠鏡での観測の時等、私達はその天体との間にある膨大な宇宙空間にまで考えてはおりません。しかし、本項で言うように宇宙が様々な物質で満ち、丁度創造の揺りかごのような空間であるとすれば、私達はこうした豊かな創造的雰囲気の中に包まれて生きていることが分かります。
 その豊かな宇宙空間と「繋がる」ことは地上に生きる私達の生活を豊かなものにする筈です。宇宙空間への探検は私達の生き方に新しい世界観、人生観を与えるものとなることに注目したいところです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落394

394 In the early days the mind felt that space was empty because the physical sight could not see anything in it, yet in recent years with instruments we find that space is active and full of invisible elements out of which forms are created. Consciousness has been trying to convey this to our minds consistently but the mind would not accept it as the sight could not see the invisible manifestations. And only through the instruments has the consciousness been proven right.
394 初期の時代には心は肉眼ではそこに何も見えない故に宇宙空間はからっぽだと感じていましたが、近年では諸装置を用いることによって私達は宇宙空間は活動的であり、形有るものが造り出される目に見えない元素類で満ちあふれていることが分っています。意識はこのことを一貫して私達の心に伝えようと努力して来ましたが、心は目に見えない創造の御わざを見ることが出来ない為にそれを受け入れようとはしなかったのです。そして諸装置を通じることによってのみ、意識が正しかったことが証明されて来ました。


【解説】
 私達はこれまで長い間、目に見えないものはその存在を信じて来ませんでした。それは一方ではかつての神秘主義の悪弊から、実証、現実主義、物質中心の現代への移行して来たことに他なりません。それにも大きな問題がある訳です。
 肉体の既存感覚には捉えられなくても、顕微鏡や望遠鏡、その他の装置類を用いることで、私達は実際には目に見えない世界の重要性を学んで来ました。本講座においても宇宙意識の働き、想念や印象の伝達方法等、宇宙根源に関わる知識や指令が、これら目に見えない要素として働いており、私達はそれに支えられていることを知っています。
 未だ私達は宇宙空間における活発な諸活動について多くを知る者ではありませんが、その空間における創造作用の一端は、日々の生活の中でも見ることが出来ます。雪の結晶や湧き起こる雲等、大気圏で起こっている事柄はそのまま、本項が言う宇宙空間の諸活動に繋がるものと言えます。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第11課-段落393

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE LESSON ELEVEN
Exploration of Cosmic Space
By GEORGE ADAMSKI

393 In the last lesson we promised you an expedition into space. So we will take this step and see how well you will perceive this logical procedure.

生命の科学-学習コース
第11課
宇宙空間の探検
ジョージ アダムスキー著

393 前の教課で私達は貴方に宇宙への探検をお約束しました。そこで私達はこの一歩を進め貴方が如何にこの論理的な手順を良く理解できるか見ることにしましょう。


【解説】
 本項からこれまでの学習の発展段階の一つとして、宇宙の探求、即ち自らの意識を宇宙空間にまで拡大する方法を論理的に学ぶとしています。
 これまでもいわゆる「霊能者」と呼ばれる人が様々な時代でこの種の遠隔透視を体験して来ました。私自身は読んだことはありませんが、ダンテやスウェーデンボルグ等が良く知られているところです。しかし、本項で述べられているように、私達は何か訳が分からない「神秘的なもの」として、これら遠隔透視を取り扱っているのではなく、論理的、科学的にそれらの原理を学んで来たと言えるでしょう。
 基礎的事項が十分身に付いた後は、毎日少しずつの実践によって各自の能力開発を進めなければなりません。何より実際の生活の中に活かすことが期待されているのです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第10課-段落392

392 We have now laid a good foundation for the next lesson which will take us on an exploration of Cosmic space. And we will see how many will be ready for that journey and go along with us to face reality.
392 私達は今や、私達を宇宙空間の冒険の旅に連れ出してくれる次の課の為の十分な基礎を敷き終わりました。それで、私達はどれ程の人数の者がその旅行への準備が出来ており、真実に直面する為、私達と一緒に進めるか見ることにしましょう。


【解説】
 意識への感性が高まるにつれ、私達は次第に宇宙的な印象を受け取ることが出来るようになります。これまで私達が学んで来た自分の感覚心の性質や限界、またそれに対する広大無辺な宇宙意識の作用が具体的に目に見える形で私達がようやく認識できる段階に到達したと本項では説かれています。
 居ながらにしてそうした宇宙的情報・印象に接することが出来れば、日々の生活はかつてない程に充実したものとなる筈です。
 また同時に、未来に起こる事柄についても、少なからず啓示が来るものと思われます。いわゆる意識の世界、因の世界で進行している段階でその来るべき内容を事前に知ることも「宇宙」には含まれているものと思っています。
 私達の肉体も含め、結果の世界にあるものは全て、この意識によって支えられ、存在している訳で、意識はそれら被創造物に対して常に慈しみの気持を抱いています。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第10課-段落391

391 There is one thing to always remember, the consciousness is the all inclusive power and intelligence. And it is the conceiver and creator of all form life. And the mind was created to execute its instructions. The consciousness knows and sees all while the mind does not, and it should be its student. It must learn to obey conscious instructions when it becomes tired of making mistakes
391 いつも覚えていて欲しいことが一つあります。意識は全てを包括する力であり知性だということです。そしてそれは全ての形有るものを産むものであり創造主なのです。そして心はその教えを実行する為に創られたのでした。意識は全てを知っており、観ているのですが、一方、心はそうではなく、その生徒であるべきなのです。心は過ちを犯すことに飽きたなら、意識の教えに従うことを学ばねばなりません。


【解説】
 先日、テレビでBBCの自然科学番組を放映していました。内容は宇宙に関するもので、最近の宇宙天体望遠鏡による細密な星雲の画像が画面いっぱいに広がっていました。その光点の一つ一つが太陽を示していることを考えると、改めて宇宙の広大無辺さを感じ入ったものです。
 本項では、その宇宙全体を統一的に支える存在が「意識」であるとしている訳で、私達は改めて各個人(即ち「心」)の小ささと意識の偉大さとの差を感じない訳には行きません。
 この宇宙を支える意識が、その内包する各々の創造物に対し、えこひいきすることなく、平等にいつくしむことで、この宇宙がかくも美しく形を保っていると言うことも出来るでしょう。それに引き換え、私達の考えの何と小さなことか、日々の想念レベルとの格差を改めて実感した次第です。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第10課-段落390

390 It took me many years to master this for I did not have the knowledge to work with that you have received in these lessons, regarding the consciousness and the mind.
390 このことをマスターするのに私は多くの年月を要しました。私は意識と心に関係してあなた方がこれらのレッスンで受け取った指針となる知識を持たなかったからです。


【解説】
 本項では著者自身、この意識と心については独学で長年月学んで来た中で、ようやく辿りついたものであり、その到達した先には他惑星人とも共通する真理であったことを示唆しています。
 つまりは、過去にも一生涯掛けて真理を求め続けた者が掴みかけた宇宙普遍の真理・知識が本講座に散りばめられているという訳です。
 もちろん注意すべきは、自ら求め続け、探求を継続して来た者が真理を悟る場合と、書物の字面を読み通してしまう者とは、得る内容は大きく異なります。私達は一つの段落毎にその中に含まれているエッセンスを汲み取り、著者が何をイメージしているかを考えながら、進む必要があるということでしょう。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」 第10課-段落389

389 I cannot tell you too much of what you might see, for if I did you would be working on what I have told you, instead of getting your own impressions. But after practicing this method for a while you may write me of results. I will then know if you are doing it right or not. You do not need to go outside and look at the sky in order to do this, for you can do it within your room. But do not be discouraged if you do not succeed in the first few tries. For there will be many habitual obstacles that will have to be removed before good results can be obtained.
389 私は貴方がこの後、見るかも知れないことについてあまり多くを語ることは出来ません。もし語れば、貴方は自分自身の印象を得ようとする代わりに、私が話した事柄について努力することになると思うからです。しかし、この方法をしばらく練習した後に、貴方は私に結果について手紙を書くのも良いでしょう。そうすれば、私が貴方が正しい道を進んでいるか、そうでないかを知ることができることになります。貴方はこれを為すのに、外に出て空を見なければならないということはありません。貴方はそれを貴方の部屋の中でも出来るからです。しかし、最初の数回の試みで成功しなかったとしてもがっかりしてはいけません。良い結果が得られる前には、取り除かなければならない多くの習慣的障害があると思われるからです。


【解説】
 現在、私達が歩んでいる道が正しいか否かは、結果を見れば一目瞭然の筈です。インスピレーションが数多く湧くようになり、家族も含めてご自身の様々な環境が好転することを少なからず気付くものと思われます。
 私達は結果(成果)を目指すものではありませんが、もし本稿で言うように正しい方向に進んでいれば、結果が自ずと付いて来るものと思っていた方が良いようです。それはこの宇宙を動かしている大きな法則に沿って生きる者には当然のことながら、発展があり、良い循環(スパイラル)が働くからです。
 行く行くは本稿にあるように、私達も居ながらにして宇宙の諸活動を知覚することが出来るようになるということでしょう。また、逆に言えば、著者アダムスキー氏はこれらの能力を有しており、全てを知り、能力を備えた上で、本書を執筆しており、他惑星人も同様であるという訳です。
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