379 Once man learns that his purpose in life is to control his personal aggressive actions, he will become the recipient of all Cosmic impressions . . . born in silence, projected in silence, accepted in silence. For these are the impressions emanating from each conscious atom, using the Cosmic, universal language.
379 ひと度、人が自分の生きる目的が自己の個人的な攻撃的諸行動を制御することにあることを学ぶなら、彼は全ての宇宙的印象、即ち沈黙の中で誕生し、沈黙の中で放射され、沈黙の中で受信される印象の受取人になることでしょう。何故なら、これらは個々の意識的な原子が宇宙的、普遍的な言語を用いて発している印象だからです。
【解説】
結局、テレパシーは想念・印象の感受である訳なのですが、その目に見えず、耳に聞こえない"印象"は細胞の更に奥の各原子の語る言語であり、私達自身、自分の身体の細胞を通じてこれら印象に同期することで内容が分かるというものです。
そこには、結果の世界には未だ現れない精緻な情報がある訳で、これら印象との交流を通じて、新しい世界が拡がるものと思われます。
一度、この印象の取扱いと対応姿勢を体験出来たら、以後私達は少しずつその方向への訓練を日常的に進め、自らの進化につなげて行く必要があります。
期せずして、本項解説がテレパシー講座の最終項に該当することになりましたが、日々、自分自身を生きた教材として取組むことは各自の進歩を早める貴重な毎日になる筈です。
どうもありがとうございます。
『ヨハネ黙示録』
第2の天使が、海にその器の中身を注いだ。すると、海は死人の血のようなものに変わった。そして、海のいきものはことごとく死んだ。第3の天使が、その器の中身を川と泉に注いだ。すると、それは血に変わった。その時、わたしは、水を司る天使が、こう言うのを聞いた。「今もおられ、前にもおられる聖なるかた、あなたは正しいかたです。このような裁きをなさったからです。この者どもは、聖なる人々と預言者の血を流したが、あなたは彼らに地をお飲ませになった。それは、当然な報いです」。わたしはまた、祭壇が叫ぶのを聞いた。「そうです、万物の支配者である神、主よ、あなたの裁きは真実で正しい」。第4の天使が、その器の中身を太陽に注いだ。すると、太陽はその火で人々を焼くのを許された。こうして人々は激しい熱で焼かれた。しかし、彼らはこれらの災害を支配する神の名を冒涜するばかりで、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。
第5の天使がその器の中身を獣の座に注いだ、すると闇が獣の国を覆い苦しみのあまり舌をかんだ。しかし彼らは・・天の神を冒涜するばかりで、自分らの行いを悔い改めようとしなかった。第6の天使がその器の中身を大河ユーフラテスに注いだ。その水はかれて、日の出る方から来る王たちの道を備えた。