297 There is one thing that is misrepresented, The Creator is not an old man. For consciousness is always in the prime of life, knowing no beginning or ending as far as we are able to detect. And as we know, the space people live this knowledge and enjoy a youthful long life.
297 誤って描かれていることが一つあります。創造主は老人ではありません。何故なら意識は常に生命の全盛期にあり、私達が探る限り、始まりも終わりも無いからです。そして私達が知っているように、宇宙人達はこの知識を生活の中で実行し、若々しい長い生涯を享受しているのです。
【解説】
創造主のイメージが各宇宙母船に掲げられていたことは、同乗記に記されているところです。とかく私達は自らの成長とともに肉体が年老いて行くことを理由に、創造主を老人のように描いて来ました。しかし、自然界を見ると、各季節毎に活動のサイクルがあり、一年を通じて生命の再生・復活劇が継続的に行われています。そういう意味からも、創造の原動力は常に活発であり、生き生きしたものであることが分かります。
地面を動き回るアリ達の旺盛な生活力には驚くばかりですが、こうした活発な生命活動を支えている創造主は、それと同種の生き生きした存在であると本項は説いているのです。
この重要なる知見について、既に宇宙兄弟達はその生活に活かしているのであり、その結果として明るく充実した長命な生涯を送っていることが重要な所です。私達は彼らを手本として、今度は自分の力で創造主を探り、その真のイメージを確かめる必要があります。
297 誤って描かれていることが一つあります。創造主は老人ではありません。何故なら意識は常に生命の全盛期にあり、私達が探る限り、始まりも終わりも無いからです。そして私達が知っているように、宇宙人達はこの知識を生活の中で実行し、若々しい長い生涯を享受しているのです。
【解説】
創造主のイメージが各宇宙母船に掲げられていたことは、同乗記に記されているところです。とかく私達は自らの成長とともに肉体が年老いて行くことを理由に、創造主を老人のように描いて来ました。しかし、自然界を見ると、各季節毎に活動のサイクルがあり、一年を通じて生命の再生・復活劇が継続的に行われています。そういう意味からも、創造の原動力は常に活発であり、生き生きしたものであることが分かります。
地面を動き回るアリ達の旺盛な生活力には驚くばかりですが、こうした活発な生命活動を支えている創造主は、それと同種の生き生きした存在であると本項は説いているのです。
この重要なる知見について、既に宇宙兄弟達はその生活に活かしているのであり、その結果として明るく充実した長命な生涯を送っていることが重要な所です。私達は彼らを手本として、今度は自分の力で創造主を探り、その真のイメージを確かめる必要があります。
《聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ》の続き
1632年この会はウルバノ8世教皇によって認可され、同年サン・ラザルという病院に本部を移したので、それ以来「ラザリスト会」呼ばれるようになった。そしてこれが、1833年オザナムの創立した「ビンセンシオ・ア・パウロ会」の先駆になった。
さきの「愛得婦人会」はその後パリ以外の多くの都市町村に作られたが、主婦たちの片手間では無理が生じやすいので、ヴィンセンシオは病人、乞食、囚人、みなしごにつきっきりで、しかも永続的な世話のできる女子修道会設立を思い立ち、モドマゼル・ル・グラの協力を得て、1642年「愛徳童貞会」創立した。
この会の娘たちがほとんど農家出であったので、ヴィンセンシオは自分も百姓の子だと言いながら、次のような訓話を与えた。「まことの田舎娘は、この上なく純粋で、技巧を使ったり、二枚舌を使ったりすることがありません。自分の持ち物を誇らず、自分の両親について語らず、自分を智恵者であると考えません・・。」と。