199 Because of their alerted feeling the minerals in the earth were not hidden from them and they made use of all of the elements.
199 彼らの鋭敏なフィーリングの為、地球内部の鉱物は彼らから隠されることなく発見され、彼らはそれら全ての元素を活用しました。
【解説】
前項(198)でレムリアでは人々は互いにテレパシーで会話が出来たとされていましたが、そもそもてれぱしーを用いることが出来るということは、人以外にもあらゆる生き物と意思疎通が出来、更には鉱物をも感知出来ることになります。本文にあるように地下深く存在する鉱脈を探ったり、未知の科学法則に気付くことが出来たものと思われます。
こうしたテレパシー能力の高さはやがて文明が滅び、生活の土台となる陸地が消滅した後も、その出身者には受け継がれて行ったものと思われます。周辺に逃れた人々には十分な設備や道具が無く、やがては原始の生活に戻り、精神的伝統のみが残ったということではないでしょうか。
199 彼らの鋭敏なフィーリングの為、地球内部の鉱物は彼らから隠されることなく発見され、彼らはそれら全ての元素を活用しました。
【解説】
前項(198)でレムリアでは人々は互いにテレパシーで会話が出来たとされていましたが、そもそもてれぱしーを用いることが出来るということは、人以外にもあらゆる生き物と意思疎通が出来、更には鉱物をも感知出来ることになります。本文にあるように地下深く存在する鉱脈を探ったり、未知の科学法則に気付くことが出来たものと思われます。
こうしたテレパシー能力の高さはやがて文明が滅び、生活の土台となる陸地が消滅した後も、その出身者には受け継がれて行ったものと思われます。周辺に逃れた人々には十分な設備や道具が無く、やがては原始の生活に戻り、精神的伝統のみが残ったということではないでしょうか。
「あしたの世界P2」池田邦吉著 ”感謝”の続き
(一部加筆)
病気をしている人の大部分が”我”が強く、感謝の念が湧かないために苦しんでるのであるから、早く悟って自からの心を洗い清め、感謝して世の中の人々に愛念を送る心にきりかえるとき病気はすっかり消えるのである。我々が感謝の心に変わるとたん、神の光が身体をつらぬき悪魔によって苦しんでいた病気がたちまち癒えるのである。自からの身体内からも光が放射して眼にみえぬ霊界に影響するのである。善霊はより良い働きをし、悪霊はその光に照らされて善霊に変化する。迷い霊も少なくなって地球は大きく変わるのである。繰り返して言うが、感謝の心が霊界をも浄化し、又、他の星の世界ともつながる事が出来る生き方であると理解できたら早速感謝の生活に切り替えるのが肝要である。
・・多くの宗教団体が病気などの人を救おうとすることは、誠に結構であるが、この宗教団体に入らなくては救われないとか、或いは脱会すると大変なことになると脅かすなどということは、とんでもないことであり、・・最も危険な行き方、すなわち社会に害毒を流すものである。人間が感謝の心にかえれさえすれば宗教団体に入る必要はいささかもないのである。