PART Ⅲ
CHAPTER Ⅳ
Thinking Versus Reasoning
361 Thinking is neither toil, nor stress, nor strain. Rather, it is the ability to allow thought action to take place in an unobstructed manner; and the power of observing its path to travel.
第3部
第4章 思考と推論
361 思考とは労苦でも重圧でも緊張でもありません。むしろ邪魔されることなく、思考行動が起こせるようにさせて置く能力、その流れが巡る道筋を観察する力なのです。
【解説】
いよいよテレパシー講座も最終章を迎えました。ここではこれまでの学習の集大成として、全体を通した著者の見解が記されているように思います。
さて、本項では何かの問題点の解決を図りたい場合やその他何事につけて、私達は「考える」訳ですが、その時の心構えを語っています。つまり、その何らかの答を得る為に、悶々としたり、気持を集中したアイデアを生み出そうとするよりも、もっと自分自身に想念(アイデア)が自由に通過して来るよう、心を開いて執着を取り払えと言っているのです。
私達は外宇宙から来るこれらの想念の流れを心に自由に流すことに努力すべきで、その中には必ず実りある解決策がある筈です。それら一つ一つの想念(アイデア)をじっと見届けることが、真の思考であるという訳です。
CHAPTER Ⅳ
Thinking Versus Reasoning
361 Thinking is neither toil, nor stress, nor strain. Rather, it is the ability to allow thought action to take place in an unobstructed manner; and the power of observing its path to travel.
第3部
第4章 思考と推論
361 思考とは労苦でも重圧でも緊張でもありません。むしろ邪魔されることなく、思考行動が起こせるようにさせて置く能力、その流れが巡る道筋を観察する力なのです。
【解説】
いよいよテレパシー講座も最終章を迎えました。ここではこれまでの学習の集大成として、全体を通した著者の見解が記されているように思います。
さて、本項では何かの問題点の解決を図りたい場合やその他何事につけて、私達は「考える」訳ですが、その時の心構えを語っています。つまり、その何らかの答を得る為に、悶々としたり、気持を集中したアイデアを生み出そうとするよりも、もっと自分自身に想念(アイデア)が自由に通過して来るよう、心を開いて執着を取り払えと言っているのです。
私達は外宇宙から来るこれらの想念の流れを心に自由に流すことに努力すべきで、その中には必ず実りある解決策がある筈です。それら一つ一つの想念(アイデア)をじっと見届けることが、真の思考であるという訳です。
含蓄に富んでいるので、一部紹介します。
カヴァーロ:周波数の低いどうしようもない人は、無(消滅)になります。中間くらいの人は要するに落第生と一緒で、もう一度やり直すために他に行って、歴史以前のずっと前からやりはじめて、いろいろなことをやり直す。つまり補修を受けるわけです。・・それから、地球には、地球のアセンションを助けるという任務を抱えて宇宙から来ている人たちもいます。・・かれらも元に戻っていきます。人間の中でもとても周波数の高い、高次元に入れる人たちも、宇宙人たちと一緒に宇宙船で飛び立つのです。・・宇宙人たちの星へ行きます。・・」