ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落378

378 You must remember at all times that only a little of the entire picture will be revealed at a time. Again like the jigsaw puzzle, you cannot look at all of the pieces and know where they fit. For the picture must be put together piece by piece and this takes time. Never try to fill in with some of your mental ideas accumulated in this world for they are of personal nature. Do not question for one minute what you receive for that would be like questioning God. And you should know by now which is accumulated knowledge from this world and which are cosmic impressions. Do not be confused for earthly impressions may come also, as many of these to which the mind is accustomed are of Cosmic Nature and may fit into the picture at a given point but perhaps not at present. Due to earthly experiences these ideas sometimes try to crowd into positions before there is a place for them. It is like an artist who gets an impression of red shading, when yellow should be used, with the red to follow.
378 いつも覚えておいて欲しいことは、一度には全体像のほんの一部しか明かされないということです。再度、ジグゾーパズルのように、貴方は断片の全てを見ても何処にそれらが当てはまるのか知るという訳には行きません。何故なら絵は小片を一つずつ繋ぎあわせられなければなりませんし、これには時間がかかるのです。決してこの世界で貯えられた貴方の精神的なアイデアを当てはめようとしてはなりません。何故ならそれらは個人的な性質のものだからです。一瞬たりとも貴方が感受したものに疑問を投げかけてはなりません。神を問いただすようなものだからです。また、貴方は今では、どれがこの世からの蓄積された知識で、どれが宇宙的印象かを識別できる筈です。地球的印象も来るでしょうから、混乱しないようにして下さい。何故なら心が慣れているものの多くが宇宙的性質を帯びており、それらもいつか適当な時期にその全体像に当てはまるかも知れませんが、おそらくその時点ではないと思われるからです。地球上の経験から、これらのアイデア達はそれら本来の場所以外に群がろうとします。それは黄色を用いるべき所に赤い陰を付ける印象を受けた画家のようなもので、本来は黄色の後に赤を用いるべきなのです。




【解説】
 注意したい点は、著者は何度となくジグソーパズルのたとえを私達に説いていることです。即ち、多くの場合、宇宙意識からの印象は断片的に私達にやって来るということです。それらを繋ぎ合わせることで、初めてそのメッセージの全体像が明らかになるという訳です。
 その具体的なイメージを掴むには、忍耐、献身的な受容態度が必要になり、たとえインスピレーションの発端がやって来ても私達は受容的な心境を維持する必要があるという訳です。
 おそらく私達はこれらの印象が持つ知識を一度には理解出来ない為、同一の発信源に対して次なる印象を感受する機会を待つことになるのかも知れません。
 その間にも私達の側では従来型の心の動きがあり、それらが混乱を引き起こしかねません。こうした中、私達は与えられた知識の断片を大切に取り扱って、それらの本来の収まる場所に気付き、より大きなビジョンを掴む必要があるということです。このようにしてインスピレーションをご自身の進化・発展に繋げる必要があるのです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落377

377 Remember that consciousness will convey impression to the mind that will seem foreign, like all new things do at first. But let your mind become as a little child listening and observing impressions and pictures that may come without questioning or trying to make a better picture out of the revelations.
377 覚えておいて欲しいのは意識は最初、あらゆる新しいものがそうであるように、心にとってよそものに思えるような印象を運んで来ることです。しかし、貴方は疑問を挟んだり、その啓示からより良い全体像を作り出そうとすること無く、心を幼子のようにして、そのやって来る印象と映像に耳を傾け観察させるのです。



【解説】
 "幼子のようにならなければ"とはイエスの言葉でありましたが、その言葉は本来、本項の内容を意図していた訳です。私達にとって大切な条件は意識が私達に授ける印象に対して、素直に受け入れ、学ぶ姿勢です。
 とかく私達は感受した想念・印象を自己の都合の良いように改変しがちですが、本項はそれを戒めています。私達に必要なことは、それらの印象をそのまま受入れ、記憶して、それらが何を示唆しているか、見極めることです。またその為にも、それら印象の源泉を信じることが大切です。
 中にはその内容が判明するまで長年月要する場合もあるでしょうし、数秒の内に明らかになることも多いのですが、先ずは焦らず素直に受け入れ、記憶し、行動することが必要だと考えます。
 多くの場合、それらの印象は人生の転機にもなる重要な示唆を含んでいることも多く、それらの印象を人生を拓くヒントとすることが求められています。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落376

376 Do not try to see too much at one time. Use the same method as with the instrument by extending your mind into consciousness little by little. Do not force it, let it be natural. For if we get into the eternal sea of life there is plenty of time. It is much better to have a slow growth than to try and grow fast and miss something that could cause confusion later. Let patience be your foundation and the extension of our mind into consciousness gradual.
376 一度に多くを見ようとしないで下さい。貴方の心を意識の中に広げるに当っては装置を用いる時と同様な方法で少しずつ用いなさい。それを強制してはならず、自然のままにしておきなさい。もし私達が生命の永遠なる海に入るなら、そこには豊富な時間があるからです。努力して急いで成長しようとして後になって混乱を生じるような何かを見落とすよりは、ゆっくりした成長を遂げた方がはるかに良いのです。忍耐を貴方の基礎とし、私達の心を意識の中に拡張させることをゆるやかなものとすることです。



【解説】
 大切な点は私達自身が"意識"を理解し、少しずつ進化することです。ひとたび私達が結果の世界を生み出す"意識"の存在に目覚めることが出来れば、後は時間をかけてゆっくり理解しながら進めば良い訳です。時間は十二分に存在するからです。
 そういう意味では、その入口に到達することが最も重要です。その為に多くの指導者が地球を訪れ人々をその門まで導いて来たということでしょう。その門をくぐれば後は各自で進めば良いというものです。
 "重要なのは目に見えない"とは"星の王子さま"のキツネの台詞でしたが、私達はこの意識の存在を自覚出来るようになることが、その門をくぐる最低限の資格ということになるものと思われます。この世の中にとっては、それは狭き門ですが、その門をくぐった後は豊かな人生が広がっていることは確かです。

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次回更新は4月2日(月)午後になる見込みです。


3月29日
竹島 正

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落375

375 Let us now do with our sense mind what we did with the instrument thus allowing it to see that which has heretofore been invisible, replacing the instrument with consciousness. And as we believed that which we saw through the telescope let us do the same just as firmly with consciousness.
375 私達がこれまで見えなかったものがその装置を用いて感覚心が見えるようにしたように、今度は感覚心に対してその装置を意識に置き換えましょう。そして私達が望遠鏡を通して見たものを信じたように、意識によって見たものについてしっかり同じように信じることです。



【解説】
 現在の私達にとって本項で言う意識を用いた遠隔透視の達成は未だ難しいのではないでしょうか。しかし、基本的な姿勢については各自自分自身で明確にして置く必要があります。
 重要な点は私達自身が本来、それを実行出来る能力が備わっていることを確信することかと考えます。現時点では達成出来なくても、それら潜在的能力を発揮して行ける日もやがてはやって来るという訳です。
 その為には先ず私達がそれを実現させたいと願い、自らの関心をその実現に向けて置く必要があるということです。たとえ小さなアンテナでも絶えず求める方向に向けて信号の受信を待ち構えていれば、遂には求める印象を感受出来る筈です。また、その時の心境を記憶する中で少しずつ進歩するというものでしょう。
 とりわけ他者の抱える問題の解決を人知れず願い、意識からの支援を求めることも有効ですし、その結果として得られた結果(遠隔ヒーリング)は、大いなる人助けにも結びつくものとなります。普段から道を求めていれば、必ずお助けくださるというのが天の摂理だと考えます。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落374

374 But there will never be an instrument made that will reveal all of the Cosmos to man. Consciousness coupled with man's mind is the only way that man will learn about the cosmic whole. For now the instruments that have been used should cause the mind to have confidence, faith and trust in conscious guidance. The mind should have learned through past observations and experiences that that which at one time seemed nonexistent became a reality. For anything that is revealed by conscious impressions is in existence some where. So now the mind should be willing to be guided by consciousness instead of itself as in the past. And accept the things given by Cosmic Consciousness as a reality. For this is the only way that the sense mind can find its other half and become a part of the whole of the Cosmos. Jesus said, blessed are those who do not see yet believe. For the physical eyes cannot see the distances of the Cosmos, but the conscious eyes can.
374 しかし、大宇宙の全てを人間に明らかにする装置は作られることはないでしょう。人間の心と対になった意識だけが唯一、人間が宇宙全体を学ぶ方法なのです。今やこれまで用いられて来た諸装置は心に自信や意識の導きに対する信仰や信頼を持たせている筈です。心は過去の観察や体験を通じて一時期存在しないように見えたものが、現実のものとなることを学んで来た筈です。何故なら意識の印象によって明かされるものは何処かに存在するからです。ですから、今や心はこれまでの自分自信による代わりに意識に喜んで導かれるべきなのです。そして宇宙意識から与えられた物事を現実のものとして受け入れることです。何故ならこれが感覚心がもう一つの自分を見つけ、宇宙全体の一部になる唯一の方法だからです。イエスは言いました、見ないで信じる者は幸いであると。肉体の目は大宇宙の膨大は広がりを見ることは出来ませんが、意識の目はそれが出来るからです。



【解説】
 本講座では繰り返し「意識」の持つ大きな役割について説かれています。やはりこの「意識」を各自がどのように捉え、日常的に接しているかがポイントと言えるのだと思います。
 ここで強調したいのは、「意識・意識」と"言葉"で叫んだとしても、各自が何らかの具体的なイメージを掴んでいなければ、単なるお題目に終わってしまいます。私達はここで改めて自分が理解している「意識」について、各自整理して置く必要があるということでしょう。
 現時点で私にとって「意識」とは、何か自分が(精神的に)移動出来る空間的拡がりであり、自分の関心が向かうところに自由に移動出来る自在な状態のように感じています。実はその心境は遥か宇宙の創造主にも繋がっているものであり、自分の抱く想念も瞬時に創造主に感知されるという、直結的な媒体のように思っています。
 即ち、私達の想いはその想念が湧き上がった瞬間にすぐに実現に向けて何処かで準備が始まってしまうことになるのです。
 「意識」はこのような心境とも言える訳で、それ故、私達は自身の抱く想念を絶えず浄化すると同時に、良質な想念・印象を感受出来るよう自らを整える必要があるのです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落373

373 This shows that consciousness does not misguide the human mind if it is allowed to guide it, and impressions are received and accepted without modification to suit itself. For this is the only way that consciousness can prove to the mind that its impressions are correct.
373 このことは意識はそれが人間の心を導くことを是認され、印象が人間の心に合うように修正されずに受信され、受け入れられるならば、人間の心を誤った道に導くことがないことを示しています。何故なら、これは意識が心にその印象が正しいことを証明する唯一の道だからです。



【解説】
 私達が意識と接すべき姿勢を本項は良く表現しているように思います。
 私達が印象に従う時、その印象がどのような結果を導いたかによって、私達ははじめてその印象が適切なもの、意識が示唆したものであることを知る訳です。しかしその印象の感受から私達が結果に巡り合うまでの時間は様々です。すぐに結果が現れる場合もあれば、長い年月を要する場合もあるように思います。
 しかし、私達はそれらの結果とその原動力となった印象とを関連させて学ぶ必要があります。つまり、良質な印象は良質な結果をもたらすことを肝に銘じなければなりません。誤った印象は直ちに排除しなければなりません。
 基本的姿勢として保持すべきことは、宇宙意識は私達に絶えず向上に向けた支援の印象を送り続けており、私達はあまりにも自分自身への関心に集中していて、これらの印象に気付かず、過ごしているということです。現状の物質界はこれまでの私達の心像の反映であり、一方でこれら意識的印象は未来を形作るものであるのです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落372

372 Could this have all taken place had it not have been for the consciousness of man as his senses were concerned only with themselves? But this consciousness, the invisible part of man, urges the factual man to explore more and more into the cause of form life. As the factual or sense man had disassociated himself from his Cause counterpart the instruments were necessary to bring the invisible back into focus that he might realize that he is only a speck in the Cosmos, but an important one. That his duty is to know about that which is in the Cosmos. And since the consciousness urged the mind to venture into space with instruments man continues to got more and more knowledge about space which has never been known before in this civilization.
372 自分の感覚が自分自身のみに向けられている等、もし人間の意識が作用していなかったとしたら、これらはすべて起っていたでしょうか?ところがこの意識という存在、人間の内の目に見えない部分が現実主義者を形有る生命の因の中、奥深くに探検せよと促しているのです。現実主義者、あるいは感覚人は自分自身を自らの因の相手役から切り離してしまった為、自分が大宇宙の中のしみでしか無く、しかし重要な一つであることを理解するよう目に見えない背景を鮮明にする為に装置が必要になったのです。人間の義務は大宇宙の中に何があるかを知ることです。また意識は装置を携えて心に宇宙を冒険しに出ていくよう促した為、人は宇宙についてより多くの知識を得続けていますが、このことはこの文明以前には無かったことです。



【解説】
 宇宙を知ること、自然を学ぶことは私達の存在を賭けた重要事項であり、任務です。それは私達が因なる世界、即ち目に見えない創造の仕組みや創造物の活動の世界を学ぶことです。
 自身の身体を含め授けられた贈り物の価値を知ることが受け取り側の勤めであるからに他なりません。その価値を学べば学ぶ程、私達が如何に恵まれた環境にあるかが分かるというものです。
 本来はそのような道具を持たなくても、それら創造物の価値は分からなければならないのですが、目に見えるものしか信じない感覚人には、道具が必要になる訳です。私も初めて天体望遠鏡で土星の輪を見た時は感動したものです。今日では更に高性能の望遠鏡にも容易に接することが出来るようになっているようです。宇宙をよりよく知り、物質や生物の活動をより深く学ぶ為にも、様々なスタイルの観察が望まれています。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落371

371 And what would be the extension of our mind? A desire for knowledge must be the foundation. I will use a mechanical device as an example. In the early days of astronomy a small optical instrument was constructed to look into space towards the stars. It was a sort of extension of sight through a mechanical device to see and learn more about what was seen as a light. And to try and tell if it was solid, and if so what was on it. As the Moon was the closest large object, it was the first to be observed and mountains and craters were seen on it. The physical sight could not see these, so we could say that this was a mechanical eye which helped to extend knowledge, all because there was a desire to know. For something within man has always told him that there was more to life than this earth. As time passed. progress has been made in an extended view through the instruments. And today the 200 inch telescope on Palomar Mountain is bringing knowledge to man of bodies previously unknown, existing in invisible space. And this is just a beginning for electronic instruments will reveal much more. This is also true through a microscope.
371 そして私達の心の拡張とはどのようなことでしょう? 知識に対する願望がその基礎であるに違いありません。一例として機械装置を取り上げようと思います。天文学の初期の頃は、小さな光学装置が星々に向けて宇宙を覗き込む為に組立てられました。それは光体として見られたものについてより大きく見て学ぶ為の機械装置を通じてのある種の視覚の拡張であったのです。また、それが固体であるかどうか、またそうであればその上に何があるのかについて調べて知らせる為でありました。月は最も近い天体であった為、最初に観測され、月面に山脈やクレーターが観測されました。肉体の視覚はこれらを見ることは出来ませんので、私達はこれを知識を広げるのに役立つ機械的な目と表現することが出来ますし、これら全ては知りたいとする願望があったから出来たことなのです。何故なら人間の内部の何かが常にこの地球以外に生命について更に何かがあると語りかけて来たからです。時が経つにつれ、装置により視界を拡張する為の進歩が為されました。そして今日では、パロマー山の200インチ天体望遠鏡は目に見えない宇宙空間に存在する以前に知られていなかった天体を人類にもたらしています。これは単なる始まりでしかありません。電子装置は更に多くのものをもたらすことになるからです。これはまた、顕微鏡についても同様に真実です。



【解説】
 私達に新鮮な気持ちをもたらすのは新しい発見であり、新しい知識です。本項は天体望遠鏡によって如何に私達が宇宙を学び、知見を拡げたか計り知れません。当初、ガリレオが用いた天体望遠鏡は簡素なものでしたが、遂には200インチのパロマー天文台までのものが出来たと著者は説いています。
 一度望遠鏡の原理を理解出来れば、その原理は広範囲に応用され、人類全体に広めることが出来、その恩恵を後世に繋げるものにもなる訳です。
 これら天体望遠鏡の助けを借りれば、私達が見上げる空には宇宙が広がっており、無数の星が存在し、無数の生命が私達と同じ法則の下、存在していることを自覚できる等、科学技術の進歩は同時に私達の視野を拡大させる大きな役割を果たしています。
 もちろん、これらの新しい知識の恩恵にあずかる為には、日頃から新しい発見や知識に関心を持ち、古い習慣を常に見直す必要があります。これら日々伝えられる発見や新しい製品に関心を抱くことは、私達を常に新鮮な気分に保つ大きな効果があると考えます。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第10課-段落370

370 Before we proceed with the lesson promised I want everyone to recall that the so-called material world is an effect of the so-called spiritual or invisible side of life. Like an idea that is invisible to those around you until you explain it in words or create the idea into a form for them to see. So it is with all that we know - the invisible supporter of that which is visible. Just recently scientists have learned the process of how to draw upon invisible space for certain materials, as today there are more elements known than there were a few years back. And there are now several precious metals that are too costly to produce on a large scale at this time. But the substance for them was taken out of space, which is invisible. This is a proof that out of the invisible comes the visible and back to invisible. And over and over the process goes on. This should give us support for our next step in viewing and traveling in the Cosmos without the mystical application. But with an extension of our sense mind into the conscious sea of life.
370 お約束した教科に進む前に、私は皆さんにいわゆる物質世界は生命の内、いわゆる精神的ないし目に見えない側の結果の一つであることを思い出して欲しいのです。それは貴方がそれを言葉で説明したり、見える形に造り上げない限り、貴方の回りの人々にとって貴方のアイデアが見えないのと同様です。それは私達が知っている全てについても同様です。目に見えるものに対する目に見えない支持者の存在です。丁度最近、科学者達はある物質について目に見えない空間から引き寄せる手法を学び取りました。数年前より、多くの元素が発見されているからです。そして今や、現時点では大きな規模では造り出すのにあまりにも費用がかかる数種の貴重金属が存在します。しかし、それらの物質は目に見えない宇宙から取り出されました。これは目に見えない所から目に見えるものが出現し、再び目に見えない世界に帰って行く証でもあります。そして何度も何度もその過程は継続します。このことは私達に、次の段階として神秘的な応用によらず宇宙を眺め、旅する際に支援を与えて呉れるものです。しかし、それは私達の感覚心を生命の意識の海にまで広げることが前提です。



【解説】
 ここで著者が説いている内容全てを理解することは出来ませんが、ポイントとしては物質全ては不可視は世界から生み出されるということです。
 私達や私達の惑星全てを含めて私達は宇宙空間から生み出されたものであるという視点です。そしてその万物創造の原理は私達の最先端の科学分野である物質の究明、原子物理学の分野においても同様であり、私達地球の科学者もそれらを応用しているのだということでしょう。おそらくサイクロトロン等に呼ばれる装置を用いて新元素を合成したという事例を著者は示唆しているものと思われます。
 私達が自分自身をも含め、生命を探求する上でこの無から有が出現されるという視点、言い換えれば想念や印象が強く作用する不可視な空間における活動が、やがて目に見える段階に反映される仕組みが宇宙に流れていることを自覚することが大切です。

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