ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落321

321 An example of this occurred involving an acquaintance of mine who was the head of a large concern in the east. Wanting to make his home in the western part of the country, this man had left his business in the hands of a capable and apparently trustworthy manager; who also happened to be a large stockholder in the company. Except for the annual reports, and occasional correspondence between the two, the head of the company was not worried with the operational arrangements of the business, for he had utmost confidence in his manager's ability and honesty.  I knew that my friend's interest lay in the east, but at that time, I was not familiar with the managerial details.
321 このことの一例が、東部(訳注:米国東部)における大きな仕事の社長であった私の知人の一人について起りました。西部に自分の家を持ちたいと思っていたこの人物は自分のビジネスを有能で見掛け上も信頼出来そうな支配人の手に委ねたのです。その支配人はまた、たまたまその会社の大株主にもなったのです。年間報告や二人の間の時々の連絡を除けば、その会社の社長は事業の運営手はずについて心配はありませんでした。彼は自分の支配人の能力と誠実さには絶大な確信を持っていたからです。私は私の友人の関心が東部にあることは知っていましたし、その頃、私はその経営上の詳細についてよく知りませんでした。



【解説】
 他人を見抜く力や物事の真偽に関する察知能力というものも、本来はテレパシーに属するものと言えます。外見や言葉、見かけの行動の背後にある想念パターンにこそ真実な姿があるからです。
 本項は著者アダムスキー氏が実際に体験した事例かと思われますが、氏は物事の判断や行動の指針を常に勘(hunch)によっていたとされています。即ち、目に見えるもの、耳に聞こえるものでなく、自分が受けた”感じ”に従っていたのです。
 これこそがテレパシーに基づく生活のありようであり、印象に従うことの大切さを示すものです。この場合、応用実践に当たっては最初の内は自らの心の声の方が大きい為、失敗も多いのですが、やがてはその妙なる声に気付くようになるものです。特に声が聞こえるようなものでなく、自然とその印象に従えるようになるところが大切です。素直に躊躇なく従う姿勢が大事なポイントであると思われます。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落320

320 The greatest minds in the world today will not deny that all phenomena is the result of action. Here, we are dealing with that particular invisible vibration called thought, which, like light, travels out from its point of projection in millions of straight lines in all directions. There are billions upon billions of thought actions taking place in the universe. Like light, their vibratory radiation is a constant thing; traveling at a definite rate which never varies. These vibratory rays traveling through space at a certain speed will, according to the law of accuracy, contact or cross each other at a given point: producing predictable results. Anyone who has learned to turn his awareness to the state of universal interest, can consciously perceive these vibrations contacting; and from the reactions produced, can foretell the outcome before these actions have become visible to the recognized channels of sense.
320 今日、世の中の最も偉大な心を持つ者達は、全ての現象は行動の結果であることを否定しないでしょう。ここでは私達は想念と呼ばれる特別な、目に見えない振動を取扱っており、その振動は光のように放射のポイントから全方向に何百万もの直線として旅出ています。宇宙空間では何十億の何十億倍もの想念活動が起っています。光のようにそれらの振動する放射線は一定に動きます。決して変わることのない一定速度で進行しているのです。宇宙を通して旅するこれら振動する放射線は正確さの法則に従って、互いに与えられた地点で接触し、互いに交差することでしょう。そして予想可能な結果をもたらすのです。誰でも自らの気付きを宇宙的な関心の状態に転換することを学んだ者は、意識的にこれら振動が互いに接触しているのを知覚出来、その際作り出される反応から、これらの活動が認識された感覚の経路に見えるようになる前に、その事態を予見することが出来るのです。



【解説】
 全ての事象には何らかの原因があるという訳です。台風にせよ地震にせよ、自然現象とは称せられているものの、実際には様々な力が働くことで、それらが現実化するということでしょう。そのような力の作用を観ることが出来る者を偉大なる者、優れた者という訳です。
 その作用の中でとりわけ、注視しなければならないのは、私達各人が日常的に発する想念なのです。本文に記されているように、想念は発した私達から四方に放射され、物事の実現力を作用させながら、宇宙空間を進行します。また他の者も同様に想念を発している訳ですので、宇宙空間はそれらの想念で満ちていることになります。
 これら想念が重なると作用も倍加するでしょうし、その最も強い作用はその想念の発信者において最大になる筈です。即ち、発信者の身体やその周囲の環境への作用が最も強いと考えられます。例えば、他人を憎んだり、怒ったりを双方の当事者で行ったとすれば、双方とも酷い結果を得ることになるのです。
 宇宙は無音、暗黒の空間と言われておりますが、想念に関する限り、大きな増幅作用を持ち、想念の持つ創造の力が発揮され易い空間ではないかと想像しています。私達が直面している地球規模の気象変化も実際にはその由来は宇宙空間から来ているのかも知れません。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落319

319 You may consider the illustration meaningless, because in the case of piercing space with the telescope to discern material objects we are looking upon something that has already happened, or upon manifestations that have already taken form. But how can we foresee that which has not yet taken place? It may even seem that we are in contradiction to the law of Cause and Effect; for we are seeing the effect before the cause has produced it. But is this true?
319 貴方はこの説明は意味をなさないとお考えになるかも知れません。何故なら、望遠鏡で物体を見つけようと宇宙を貫いて見ようとする場合、私達は既に起ったものや既に形を持った創造物について見ていることになるからです。しかし、未だ起っていないものをどのようにして予知出来るのでしょうか。それは私達が原因と結果の法則とは矛盾しているように見えるかも知れません。何故なら、私達は因が作り出す前にその結果を見ているからです。しかし、これは本当でしょうか?



【解説】
 果たして未来は予見できないのか、と本項は私達に真剣に考えることを求めています。毎日の生活を通じて私達はルーチンに追われ物事の本質を考えることを怠っています。
 確かに望遠鏡で遠く離れた星々を見る時は、時空間における過去の光景を見ていることになりますが、果たして私達は未来をどのように覗き見ることが可能なのでしょうか。
 現実には未来を予知した事例も少なからずあるのですが、それがどのようにして可能となったのかは、十分に解明されていません。沈没する船に乗ることを何故か止めたり、結果的に何十年か後に見る光景を夢の中で見たりすることも予知に属するものです。
 これらはいわば事前に因の領域で起こりつつある事柄を覗いていることであり、私達が因の世界と親しくする中で、自ずと明かされることではないでしょうか。因即ち、印象の世界と交流している中で、私達はこれから起こる事柄を知るという訳です。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落318

318 We ordinarily think of space as the distance between given objects, and of time as the intermission between acts. But space and time cannot rightly be separated - for they are twin infinities. We are quite correct in saying that time is the distance between events. When we consciously perceive forthcoming events, we are traveling in time, just as surely as we are traveling through space when we perceive hitherto unseen stars and nebulae through the telescope. In either case, we have expanded our vision by eliminating the time-space bug-a-boo.
318 私達は普通、空間を与えられた対象物の間の距離であると考えていますし、時間については行為の間の中休みと考えています。しかし、宇宙空間と時間ははっきりと分離は出来ません。何故なら、それらは対の無限物であるからです。私達が時間を出来事の間の距離であると言うことは全く正しいのです。私達がやがて来る出来事を意識的に知覚する時、私達は丁度、宇宙空間を旅して、今まで知られていなかった星々や星雲を望遠鏡を通して知覚するのと同じです。いずれの場合も私達は時空のお化けを取り払うことで、自分達の視界を拡げたのです。


【解説】
 よく言われることですが、私達が眺める夜空の星は実際には、その星々が遠く離れている為、何百あるいは何千年も前に放たれた光であることです。まさに目で見る光景が距離と時間が対になっている世界に宇宙はあるということでしょう。
 本項では更に進んで、本来、空間と時間は一つのもの、分離できない要素であると説いています。特にテレパシー分野、印象を取り扱う分野では、私達はこの時空空間を自由に行き来できることになります。言い換えれば、因を理解することにより、物事の起こる前にそれらの出現を感知することや過去の出来事を知覚出来るような自由な探求も不可能ではないということでしょう。
 各自の将来を拓く上でも、近未来を知覚して置くことは、大いに役立つものと思われます。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落317

317 We know that by ascending to a higher elevation we are able to overcome the illusion of space limitation to some degree. Even a small rise will broaden our horizons, and the view we have from the high mountain top seems unlimited compared to that which we had from the valley. When man turned his eyes toward the stars, he realized he must build instruments to aid him to view them more closely. So in his efforts to see ever farther into the universe, he invented and developed the telescope. But our scientists are aware that any instrument built by man is limited. It must be with a feeling of frustration that astronomers view the heavens; knowing that beyond the detection of their finest telescopes lies galaxy after galaxy, stretching into eternity. But once man consciously accepts his oneness with Cosmic Cause, the Cardinal Sense within him (the feeling element), is free to roam the universe at will.
317 私達はより高く昇ることにより、ある程度、空間の限界の幻影を克服できることを知っています。わずかな上昇でも私達の視野を広げますし、高い山の頂上から見る景色は私達が谷間から見る景色と比べて無限の拡がりのように思えます。人が星々に目をやる時、人は自分はより近くにそれらを見るのを助けるための装置を建設すべきだと自覚しました。そこで宇宙空間の更に遠くを見ようとする努力の中、人は望遠鏡を発明し、開発しました。しかし、科学者達はどんなものにせよ、人間によって作られた装置には限界があることに気付いています。天文学者達はある種不満気な気分で天空を眺めていることでしょう。彼らの最も精密な望遠鏡の探知範囲の先には銀河に次ぐ銀河が無限に続いて存在することを知っているからです。しかし、ひとたび人が自分と宇宙の因が一体であることを意識して受け入れるや、人の中にある基本感覚(フィーリングの要素)は自由に宇宙空間を歩き回ることが出来ます。



【解説】
 私達の日常は周囲の限られた地上の環境の中で過ごされています。「そしてその問題や苦悩の種もその中に帰属しています。しかし、視点を少しでも上げればより広い視野の下、それらの事柄が実に小さいものであることに気付きます。
 結局、私達の抱える問題は私達自身がより高い視野を持つことによってのみ、解決が得られるということでしょう。そういう意味でも宇宙こそが私達が目指すべきものであり、物事の判断の基軸は宇宙に置くべきなのです。
 初めて望遠鏡で覗いた時、土星の環や木星の衛星群が見えた時の感動は今でも覚えている訳ですが、全てを包み込む宇宙空間の中で暮らして行けることに感謝する中で、私達は自ずと宇宙空間への親しみを増し、意識を自由に通わせることが出来るようになると著者は説いているのです。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落316

316 This geometric pattern of magnetic and electric rays is the cause of all manifestation. So, inasmuch as the human is capable of perceiving these vibrations consciously, there is only the necessity of overcoming the illusion of time-space interference in order to foresee future events-or look back on past happenings.
316 この磁気的及び電気的な放射線の幾何学パターンは全ての創造作用をもたらす因なのです。ですから、人間がこれらの振動を意識して知覚することが出来る限りは、未来の出来事を予知したり、過去の事件を回顧する上で必要なのは、時空の幻影の妨害を克服することが必要なだけです。



【解説】
 私達は未だ想念波なるものがどのようなものか計測することは出来ていません。しかし、本項では、それは電磁的な放射線、即ち、私達が知る電磁波の一種であることを示唆しています。そして電磁波は光でもあり、その伝搬速度は1秒間に地球を7周半する程の速度を持っているとすれば、同じ惑星に暮らす者同士の間では、距離に関係なく、同期的に感知されることはよく理解できます。
 また、私達各自が発する想念波は何らかの幾何学的パターンを持っていることも重要です。その形が物事を生み出す原動力となるからです。未だ著者の示唆する高遠な内容を理解できていませんが、少なくとも冬の空から舞い降りる雪の小片は皆美しい幾何学的模様を形成していることが最も良く本項の要点を表しているように思いえてなりません。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落315

315 Let us imagine the universe as an infinite expanse of space-force in a passive state of activity, denoting a condition of calmness. Every positive, or aggressive motion within that calm sea of space-force will produce an impulse, or vibration, throughout the whole span of the universe. And as every impulse, whether of light of thought vibration, will continue traveling through space until it has dissipated its energy either through friction, or has transmuted it by contact, when we introduce the time element we can understand that at some time practically every ray will contact every other ray in the universe.
315 宇宙空間を静けさを象徴する受動的な活動状況の中にある宇宙的力の無限の拡がりとして想像して見ましょう。その静かな宇宙的力の海の中では、あらゆる肯定的あるいは積極的な運動は一つの衝撃あるいは振動を宇宙空間全体にわたって作り出します。そして各々のインパルスはそれが想念振動の光であろうと、摩擦でそのエネルギーを消散するか、接触によって改質されない限り、宇宙空間を進み続けることでしょうし、私達が時間的要素を取り入れるなら、私達はいつの日にか、あらゆる放射線は宇宙空間で他の放射線と接触するだろうことは分かります。



【解説】
 宇宙が静寂であることは誰もが知ることですが、その静寂さの中に全てのものが包まれ育まれていると言っても良いでしょう。本項は私達が発する想いや行動が生成するあらゆる種類の波動が、この静寂なる宇宙空間に拡がって伝搬して行くことを説いています。
 波動は途中で減衰するものの、宇宙の果てまで進行し続けることも理解できます。丁度、鏡のように静かな水面を一か所で生じた波がどこまでも伝わって行くのと同様です。
 多くの人々の発する想念も同じ宇宙空間を行き交う訳ですから、同種のものが重なり合えば、その実現力は相乗されるということでしょう。人々の想念の状態こそ、大きな力を発揮するのです。振り返って過去の文明の崩壊についても、当時の人々の想念がもらたしたものと考えるべきかと思います。私達一人一人が日々発する想念が宇宙に影響を与えると言っても良いかも知れません。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落314

314 To understand how this can be accomplished, we must remember that feeling is the channel of perception. For regardless of how refined the organs of sight may become, they cannot possibly receive the image of anything that is not yet a concrete manifestation; yet, because the blueprint, or plan for all manifestation is drawn in advance, such information is obtainable. In the case of true clairvoyance, the personal ego must be controlled by an impartial interest in Cosmic Cause. The only limitation placed upon knowledge, is that put there by the personal, or particularized consciousness.
314 このことがどのようにして達成されるかを理解するには、私達はフィーリングが知覚の経路であることを思い出さなければなりません。何故なら、如何に純化しようとも、視覚は未だ確かな創造物となっていないもののイメージを受け取ることは出来ないからです。しかし、あらゆる創造の青写真或いは計画は先立って描かれていますので、これらの情報は入手可能なのです。真実の透視の場合、エゴは宇宙の因についての隔てのない非個人的なる関心によってコントロールされねばなりません。知識に対して置かれた唯一の制限は、個人的な或いは個別特定化された意識によるものでしかありません。



【解説】
 いわゆる予知というものは、物事が現実化する前に先行して構築されるイメージを知覚することであると説かれています。つまり、イメージの段階を知覚する訳で、それを可能とするには、私達自身が何ものも制限なく、素直にそのイメージを知覚する鋭敏さを持っているかにかかっています。
 それを実行するには、私達の心自体を目に見える状態のものばかりでなく、未だ確定していないいわば、創造過程、イメージの段階の世界まで深く知覚できるようにならねばならないことになります。
 その為には、先ずは私達の周囲の世界にそのような徴候、ヒントを知り、その方向について関心を持ち、因果関係を学ぶことが必要だと考えます。既成概念を取り除いて、宇宙の摂理として物事の生じる仕組みについて学ぶ姿勢、観察する心境が重要ではないでしょうか。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第3章-段落313

CHAPTER Ⅲ
Clairvoyance, Clairaudience, Premonitions, Etc.
313 Through ignorance, man has endowed clairvoyance, clairaudience, the ability to foresee future events, etc , with mystical, unknowable powers. We are inclined to view with awe that person whose hunches are invariably right, and attribute this ability to a mysterious extrasensory origin. But the use of any or all of these, whether consciously or unconsciously, is merely perception, or alertness, working in the individual. This is true not only in regard to personal affairs, but this perception can also encompass universal conditions.
第3章
透視、透聴、予知、その他
313 無知故に人は透視、透聴、未来の出来事を予測する能力その他を神秘的な人知を越えた能力のせいにして来ました。私達はその予感がいつも変わることなく正しい人々を畏敬を持って眺めがちであり、この能力を何か神秘的な超感覚的な源泉に起因するものとして来ました。しかし、これらのいかなるものも用いることは、意識的であるか非意識的であるかに関わらず、それは単に各自に働く知覚或いは警戒の作用でしかないのです。この知覚作用は個人的な物事に関するばかりでなく、宇宙的な状況を包含することも可能なのです。




【解説】
 そもそもこれまで透視その他、いわゆる超能力と称されていた事柄は、私達が学んでいるテレパシーに他なりません。その能力を発揮させているのは、本人の秀でた想念波の知覚力、即ちテレパシー能力の発言の一つであるということです。
 私達はこの講座を通じて、各自がそれぞれ自分が何を身に付けようとしているのかを明確にする必要があります。そもそもテレパシーを学び、訓練する目的です。
 有史以来、多くの事例で優れた先人達は、これらの能力を人々の救済に生かして来ましたし、導く方向性の拠り所として来ました。そういう意味からは、皆様各自が何を学んでいるかを改めて確認し、その目標の妥当性とともにこれまでの取り組みについても見直す必要もあるでしょう。私達はとかく習慣に流され易く、初期の目的を見失いがちです。少しでも好ましい体験が得られたなら、努めてその時の心境を思い出し、次なるステップに繋げられるよう、その方向に継続努力することが重要です。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部第2章-段落312

312 Some of our scientists now tell us that telepathy is the language of the future. They say that when man has a better understanding of his mind, it will be the common means of communication. They recognize the importance of breaking the language barriers, for once the peoples of the world are able to exchange ideas freely, lasting peace will finally come to Earth. This concept can be expanded beyond the confines of our own planet. For if we were conversant with telepathy, it would not be necessary for the space visitors to learn our many languages. We could exchange ideas with ease with dwellers from other worlds by using telepathy, since mental impressions know no boundaries.
312 科学者の何人かはテレパシーは未来の言語であると述べています。彼らは人間が自らの心をより深く理解する時、意思疎通の共通した手段になるだろうと言っています。一旦、世界の人々がアイデアを自由に交換できるようになれば、地球に永続する平和が遂にもたらされるが故に、彼らは言語の壁を壊すことの大切さを理解しているのです。この概念は私達の惑星に限定されることなく更に拡がります。何故なら、もし私達がテレパシーに精通していれば、宇宙からの来訪者達にとって多くの言語を学ぶ必要がなくなるからです。私達はテレパシーを用いて他の世界からの住人達と気軽にアイデアを交換できることでしょう。心の印象類には境界がないからです。



【解説】
 私達の将来の世代はテレパシー能力がごく普通の機能として日常用いられるようにならなければなりません。アダムスキー氏が交流した進化した他惑星人は皆、この能力を備え、言語によらない印象波動のやり取りを相互に行っていたからです。
 即ち、私達の身体にはその潜在能力が備わっており、私達は他に道具を用いずとも自身の力で互いに想念イメージを伝えることが出来るのです。
 このことは、他人に隠し事など出来る筈もなく、全ては皆のお見通しということになり、より開かれた自由闊達な世の中になることにつながります。その上で私達各自はより高次なる進化を目指して、宇宙の深淵なる源泉を求めて、探求の道を歩むことになるでしょう。
 もちろん、日常生活においても様々なアイデアや発見のインスピレーションに気付く訳で、より活発で建設的な毎日を送ることでもあるのです。このようにテレパシー能力は私達自身の生活を豊かにしてくれる一大要素なのです。

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