ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第4課-段落142

142 Through this mixing process extreme heat and extreme cold and the many variations between result as the action continues. And some combinations of gases and liquids cause mild or violent combustions. But out of these come the solidification of liquids that are composed of gases and parts of matter. But they are so fine that we have not as yet been able to make a microscope or instruments able to detect them. Yet they are there, and have to be in order to produce what we know exists on this planet.
142 この混合の過程を通じてその活動が継続するにつれて、極端な高温と極端な低温、そして様々な中間領域が産み出されます。そして気体と液体の内、いくつかのものの組み合わせによっては、穏やかな、あるいは荒々しい燃焼を引き起こします。しかし、これらから気体と物質の一部からなる液体の固化が起ります。しかし、それらはとても微細な為、私達はそれらを検知できる顕微鏡や装置を作り上げることは未だ出来ていません。それでもそれらはそこに存在しており、この惑星で私達が知る存在するものを造り出す為にはなくてはならないのです。



【解説】
 宇宙空間における万物創造のドラマは、この気体の状態における諸活動からもたらされるということでしょう。
 この惑星も目下、崩壊の過程にあるとされていますが、やがてはその形を保つことが出来ず、宇宙の塵に戻るのかも知れません。そうした後、塵や微粒子となった後、再び本項に記されているように、惑星等の形成に参画することも有り得るのです。
 前項でも記されていましたが、この目に見えない粒子群の状態、気体状態が最も活発ですが、それらがやがて小さな液状粒子になり、微小な核となると本文では説明されています。
 丁度、水が水蒸気として気体に精化され、一定の活動を経た後、大気中で雨滴を形づくり、雨となって地上に戻る場合と同様です。これら大空の核は雲として私達は認識している訳ですが、その実態はこれら微細な粒子が空気中に漂っている状況です。
 このように私達は日々の生活の中で、実際これら創造の過程を目にしていることになります。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第4課-段落141

141 In the gaseous state the highest activity exists. And the gases continuously combine and separate to bring forth the different combinations within the kingdom. Some combine and slow up their action and continue to do so until they become a form. In the first part of the slowing stage they become liquids which we classify as chemical elements. Thus in the liquid stage one chemical element mixes with another and creates phases that are different than they were originally.
141 気体の状態の中に最高レベルの活動が存在します。そして気体達はその王国の中で常に結合し分裂して異なる結合をもたらします。あるものは結合しそれらの行動を緩め、それを続けることによって遂には一つの形あるものになります。緩やかになる最初の部分では、私達が化学の要素で分類するところの液体になります。このように液体の段階で化学要素は互いに混じり合う結果、それらが元にあったのとは異なる諸側面をつくり出します。



【解説】
 既に私達はこれまでの物理の研究成果から、気体状態における分子の運動について学んでおり、気体において各分子が最も活発な状況であることを知っています。
 宇宙における恒星や惑星の創造という壮大なドラマについて、私達地球人はよく知る者ではありませんが、宇宙空間(Space)と呼ぶように、一見何も無いと思われている空間には気体分子が充満し、それら活動の結果、やがて気体分子が液状に変化する等の創造過程を経ることになるという訳です。
 本文に記されているこれらの状況について、詳細は不明ですが、おそらく著者アダムスキー氏は、他惑星人から与えられた知識を私達に授けているものと思われます。
 視覚には”無”の空間と思える中に、創造の最高レベルの活動が起こっていることを私達が気付くというところが大切な部分です。従来、神秘とされていた部分を科学的に解明し、理解することが本講座の意義であり、本講座が他惑星文明からの恵みの書と言われる由縁でもあります。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第4課-段落140

140 For analysis we will start with the invisible gases which seem to our understanding almost nothing. But within this kingdom are groups that vary in consistency and purpose. And from these come the many forms, as they solidify.
140 分析の為、私達の理解にはほとんど何も無いように思える目に見えないガス類から話しを始めることにしましょう。しかし、この王国の中にはその密度や目的を変化させるグループもあります。そしてこれらが凝固する際、それらの中から数多くの形が現れます。



【解説】
 著者が最初に取り上げているのは気体の世界です。いわば目に見えない世界ということになります。
 私達が通常目にする対象物と私達自身の間は”何もない空間”だと私達の心は思いがちですが、物理や化学で習っているように、そこには莫大な数の気体分子があり、活発に動いているのです。
 その”空気の重さ”は1m立方で約1キロもある訳ですから、実に多くの数の分子原子がひしめいていることになります。
 この気体は宇宙にまで境目がなく繋がっていますが、私達が空を見て分かるように、この気体の世界は風や雲、雨滴等々、様々な変化を私達に見せて呉れています。
 著者はこれら気体の活動を関連性を学ぶ最初の科目にしているのです。仏教では”縁起”という表現を使うようですが、その縁起、即ち物事の関連性の由来はこのように目に見えない状態であることに注目したいのです。肉体も最後はそのほとんどが気体に帰る訳で、全ての原始状況は気体に行き着くということかも知れません。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第4課-段落139

139 It is man' s duty as the highest expression of intelligence to understand all of life's phases in relation to himself
139 英知の最高位の表現物として自分自身との関連におけるあらゆる生命の側面を理解することは人間の義務です。



【解説】
 本課で身に付けるべきテーマが地球や宇宙における私達の存在位置という訳です。
 とかく私達は他者のことには関心が持てないでいますが、私達自身が様々な存在物、動植物界から鉱物世界に至るまでの奉仕の結果に依存していることを知れば、それらとの関係を考えない訳には行きません。
 そういう意味では私達の日々の生活の中で、どのようにこれらのもの達と関わっているかを積極的に学ぼうとすることが大切です。
 とりわけ、日々の食事や衣服、住まいがどのようにしてもたらされたかを考えれば良いでしょう。その過程を通じて、私達は様々な奉仕の上に成り立っていることが分かる筈です。
 最初はこれらは知識としての理解に留まるかも知れませんが、やがてその理解は印象の世界にまで及び、理解と洞察になるものと思われます。その結果、私達の視界は急速に広がり、宇宙との一体感を生まれるものと思われます。本課で学ぶ関連性は私達を豊かにして呉れるものです。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第4課-段落138

SCIENCE OF LIFE - STUDY COUESE
LESSON FOUR
The Relationship of All Creation
138 In the last lesson we stated that we would explain the relationship of all creation as simply as possible in order to eliminate confusion. We will deal with the many kingdoms that serve man. For without each he could not live and the Cosmic Plan would not be complete.
生命の科学-学習コース
第4課
創造物すべての関連性
138 前課では混乱を取り除く為に出来る限り単純に創造物すべての関連性を説明しましょうと述べました。私達は人間に奉仕する数多くの王国について取扱うことになります。何故なら、各々の王国が無ければ人は生きることは出来ませんし、宇宙の計画も完全にはならないからです。



【解説】
 私達自身も含めて各々の役割や相互のつながりについて広く学ぶ必要があるという訳です。
 何ものも独りでは生きていない訳で、私たちは人間だけでなく動物・植物・微生物、更には鉱物の支援と奉仕を受けてはじめて生きられるのです。
 その理解が最も重要であり、その学習を通じて私達はそれらに共通した言語である印象のやり取りを身に付け、相互関係の中自身を理解する必要があります。
 この理解の上に立てば、私達は自身が宇宙の生きた一員であることを自覚するに違いありませんし、自身の能力を生かすべき分野も見つけることが出来ます。学ぶ中で私達は自身の役割を果たすべき所、自らのジグゾーパズルの1片を正しい位置にはめ込むことが出来るという訳です。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第3課-段落137

137 Keep your mind as much as possible on the finer qualities of life, as you would on a fine quality of music. And if you do this daily you cannot help but make progress.
137 あなたの心を精緻な音楽に耳を傾けるように、生命のより精妙さに関心を持ち続けさせなさい。毎日これを行えばあなたは進歩せざるを得なくなります。


【解説】
 事物や行動或いは自然活動の中に、私達が何に気付くかが最も重要だということです。気付きの能力を得る、即ち”悟り”に至った後は、私達は様々な現象を通じて、その背後にある精妙な仕組みや法則性にも気付くことが出来、世界観、宇宙観にも繋がる理解力を育むことが出来ます。
 これを達成する為には、日常的に心の中を通過するかすかな印象をキャッチ出来る感性が必要ですし、かつて自分が同様の印象を得た時の心境をよく覚えて置き、再びその状況を再現出来るよう心を整える必要があります。
 同乗記には長老が毎秒何千もの想念・印象を感知すると書かれていたと思いますが、私達の進化の先にはそうしたレベルまで人間の能力は高められるということでしょう。世の中には年齢を重ねるにつれて”老化”が大きな問題となっていますが、ひとたび進化の道を進み出すなら、私達は能力が増すことはあっても衰えることはないという訳です。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第3課-段落136

136 When you begin to enjoy and understand a broader field of life you will know that you are progressing. And ideas and thought will be coming faster than you have ever known before. Do not question anything from the standpoint of disbelief, but make an analysis of every thought and act to see if it was a premeditated mental reaction or a conscious one. And where it fits into your life in relationship to others.
136 あなたは自分がより広い生命の分野を楽しみ、理解し始めていれば、自分が進歩しつつあることが分かるでしょう。そしてアイデアや考えがこれまでに無い程、速く浮かんで来ることでしょう。何事にも不審の念に立って疑問を投げかけてはならず、あらゆる想念や行動をそれが前もって考え出された心の反応なのか、意識によるものなのか、他との関連においてあなたの生活の何処に当てはまるかについて分析することです。



【解説】
 私達が正しい道程を歩んでいるかどうかは、これまでに比べてより多くのアイデアが湧き、多くの事柄に感動出来るようななることで分かります。たとえ同じ対象を見ても、”意識”とのつながりを得た者は、その対象の背後にある知性や美しさを認めることが出来るからです。
 多くの芸術家は白いカンバスに何を描くかを想起する時、カンバス上に自分の描くべき事物や光景のイメージを見るのだと思います。自分に与えられた印象に対して素直に受け入れ、その中に秘められた意義を洞察することも必要になることでしょう。私達がその画家のようにやって来る印象に自身を同調させ、印象が意図するものを理解しようとする時、私達ははじめて創造主の手助けに従事できる栄誉に恵まれることになります。
 宇宙的印象は本来、大変貴重なものであり、私達は与えられた印象を取りこぼすことなく、自身の進化に活用する必要があります。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第3課-段落135

135 In the next lesson we will explain this relationship. It is important to understand if confusion is to be eliminated. All that is asked of any one is to become more and more conscious of consciousness which is the true self behind every act or thought. In plain, give the consciousness the recognition you have been giving the ego mind, in everything you do or see. Be aware of the invisible intelligence behind every act and word. By doing this it will eventually become automatic for you.
135 次の教課ではこの関係を説明しましょう。混乱を取り除く為にはそのことを理解することが大切なのです。誰に依らず求められていることのすべては、あらゆる行動や考えの背後にある真実の自己である意識をもっともっと意識するようになることです。平たく言えば、あなたがこれまであなたが行ったり見たりするすべてにおいて、エゴの心に与えていた認識を意識に与えよということです。あらゆる行為と言葉の背後にある目に見えない知性に気付きなさい。こうすることによって遂にはあなたはそれを自動的に行えるようになるでしょう。



【解説】
 本項では”意識”をもっと知覚する必要があること、またそれは従来私達が自分の心に与えて来た役割に替わるべき存在だとしています。つまりはこれまで私達が”自分の心”として取り扱って来たものの代わりに”意識”をその座に就かせることを求めています。
 しかし、よく考えてみると私達自身、自らの心の実像についてよく知る者ではないのかも知れません。日常的には心の活動にさえ何ら気付くことなく惰性的、習慣的な精神生活を送っているのではないでしょうか。
 そして改めて内省する中で実に身勝手で怠惰、それに恐怖に支配された日常を送っていることがわかります。こうした中、私達は自分の心の働きの現実の姿を観ること、そしてその限界を知り、更にその背後にある”意識”の存在にこそ認識を与え、その姿を見るように勤めることが必要です。
 その際、本項で著者が指摘するように、あらゆる行動や想念の源となっている”意識”という存在を知ろうとする姿勢が重要となります。その探求を繰り返すことで、次第に私達はその目に見えない存在に気付くことが出来るのです。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第3課-段落134

134 As Luther Burbank said, they see the Creator face to face. Thus they learn the relationship and purpose of all manifestations serving each other and thereby serving the creator.
134 ルーサー・バーバンクが言ったように、彼らは創造主に直接対面しています。彼らはそのようにして互いに奉仕し合い、そうすることで創造主に仕えている全ての創造物の相互関係と目的を学ぶのです。



【解説】
 ルーサー・バーバンクも金星人達も日常、創造主と対面し、万物の関連性と役割を理解し学んでいるという訳です。まだ未熟な私達はこの種の心境を体験体得するものではありませんが、イエスが述べたように他惑星人は古来からこの心境を維持して来たということでしょう。
 創造主を知ろうとする私達ですが、それは自身の中で最初に対面すべきなのかも知れません。自然環境の中には今なお手付かずの原生林があり、雄大な大自然もあるのですが、そこに行かなくても毎日のご自身の身体活動の中に、もし創造主を見出すことが出来ればどんなに素晴らしい毎日を送ることが出来るかと考えてしまいます。
 生まれたばかりの人間の子はその誕生、再び生まれ出たことも喜ぶかのように、何を見ても微笑みますが、実は生まれたばかりの彼らこそ、日常的に創造主と対面を果たし、日常生活を享受しているのかも知れません。創造直後の存在物は創造主に対する記憶もしっかり維持しているという訳です。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第3課-段落133

133 The Venusians and others have done this, thus enabling them to advance as they have. They do not fight nature - but blend with it by understanding its laws. For this reason they honor all manifestations including their planet, as a Divine creation. They live the thought that a creator could not create anything lesser than himself. And with this feeling towards all nature they see Divinity expressing everywhere.
133 金星人や他の人々はこのことを既に達成しており、このことがそのように進化することを可能にしています。彼等は自然と戦うことはせず、その諸法則を理解することによって自然と溶け込むのです。この理由から、彼等は彼等の惑星をも含め全ての創造物を神聖なる創造作用の一つの現れとして敬います。彼等は創造主は自分より劣ったものを創造できないとする思想を実践しています。そして全ての自然に対しこの感覚を持つことで、彼等はあらゆる所に神聖の現れを見るのです。



【解説】
 重要な点は、私達には困難と思われるこの意識による指導が、他惑星人には十二分に理解され、実践されているということでしょう。その上で、著者アダムスキー氏は私達にその取り組み姿勢について繰り返し説いているのです。
 宇宙を貫く創造主の法則に従うことは本来はそう難しい課題ではない筈です。何故なら、地球上においても人間以外の動植物達は皆、この法則に従って素直に生き、生命を謳歌していると思われるからです。
 そこで問題なのは、唯一私達の長年、増長してしまった心の取扱だけなのです。自らの心を鎮め、自らの主張を捨てて、宇宙から来る印象を大切にし、自身を含めてあらゆる創造物への探求を通して、創造主の意図を学ぶことから始めるべきなのでしょう。
 私達には既に手本があり、先人の歩みに従って進むことが出来るという訳です。

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