ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第3章-段落188

188 We are given a good illustration of the tangibility of these emanations when we walk into a room where two people are quarreling. Upon our entrance the quarrel will stop abruptly, and both parties will turn to greet us with a false heartiness. Though they are trying to pretend that everything is normal between them, their eyes will still be bright with anger and their features tense, making their smiles appear fixed. And as we cross the room, the atmosphere around us will be vibrant with the strong thoughts of wrath. All present will be acutely embarrassed until the participants are able to bring their emotions under control. Unless the animosity between these two people is deep-rooted, the atmosphere will clear and a feeling of friendliness will return. However, regardless of how carefully they try to cover their true feelings with polite conversation, if the enmity between them continues under the surface, we can become aware of it through the feeling channel.
188 私達にはこれら発散物についての明白さについて、二つの人々の集団が言い争っている部屋の中に入って行った際の良い実例があります。この場合、私達が入るや、その口論は突如止まり、両集団は偽りの愛想で私達を歓迎するでしょう。彼らは彼らの間に何も変わったことはないように装いますが、彼らの目は怒りに燃えており、表情は厳しく、その微笑みはこわばっています。そして私達が部屋を横切って見ると、私達の周囲の空気は強烈な激怒で震えるでしょう。同席の者全員が、彼らの感情が制御できるようになるまでは、ひどく困惑させられることになります。二つの人々の間の敵意が根深いものでなければ、その空気は澄んで、有効のフィーリングも戻って来ることでしょう。しかしながら、彼らが丁寧な会話で自分達のフィーリングを如何に注意深く隠そうとしても、彼らの間の敵意が表面下で続くなら、私達はそれをフィーリングの経路を通じて感知することが出来ます。




【解説】
 動物は相手が自分に敵意や恐怖を抱いているか、或いは優しく受け入れて呉れる気持ちがあるかは容易に分かりますし、セラピー犬のように相手の痛みや苦しみに寄り添い慰めることさえして呉れます。それ程に人間以外の生きもの達は外観ではなく、想念・印象に大変鋭敏です。
 本来は私達もこうした想念波動の感受性を高めて行くよう努めるべきであり、そのことが進化の道の発見にも繋がるというものです。
 本項で掲げられている例はこれまでも私達各自が経験したことがあるような範疇に属しますし、日常生活の中で想念をごまかすことは出来ないことを知るべきでしょう。即ち、高度に発達した他惑星人にとって、私達の想念レベルを感知することは容易であり、私達は他惑星人の前で嘘をつくことは出来ません。全てはお見通しという表現がありますが、想念・印象の感受力を高めれば、相手の真意を察知することは極めて容易なのです。
 私達は自分自身の中にどのような想念・思念を取り入れれば良いかについては、十分に注意する必要があります。それほどご自身の肉体の行く末を左右し、周囲の者への影響も大きいからです。自らの神殿に何を導き入れるかが重要なように、湧き起こる想念を注視することが重要です。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第3章-段落187

187 We have ready proof that whatever thought a man holds in his mind affects every cell in his body, for his outward expression gives ample evidence of this. Anger quickens the respiration, raises the blood pressure - even to the point of apoplexy - causes the muscles of the body to tremble, and distorts the features. So it is obvious that it is not the brain alone which is affected; for every cell in the body reacts to the violent emotion. What is more, emanations radiating from that body can fill a room.
187 私達には人が心の中で抱く想念は何であれ、自身の肉体のあらゆる細胞に影響を与えることについて、いつでも準備できる証拠があります。何故なら、人の外的な表情はこれに対する十二分の実証を与えているからです。怒りは呼吸を早め、血圧を卒中する所までさえも上昇させ、身体の筋肉を震わせ、顔の表情を歪めます。ですから、影響を受けるのは脳だけではないことは明らかです。何故なら、肉体のあらゆる細胞がその暴力的な感情に反応するからです。そして更にはその肉体から放射された発散物が部屋を満たすことも起り得るのです。




【解説】
 私達は各自のこれまでの痛い体験から、怒りその他の低次な想念が私達自身の肉体や周囲の空間に如何に悪い影響を及ぼすかを知っています。私達の想念が脳ばかりでなく全ての身体細胞に影響を及ぼし、遂には周囲の者や環境にも浸み込むほどの影響力を持っているのです。
 一方でこのことは、高品位で良質な想念を取り込むことが如何に大切かを示すものでもあるのです。仏様の歩いた足跡から次々に花が咲き起こった等々の逸話があるように、高品位な想念の持ち主は周囲の環境を浄化する力があることは十分に頷けます。
 従って私達は自ら受け入れる想念には十分注意しなければなりません。人を神の宮と例える場合がありますが、神社の本殿の中には何も本尊たる物が無いように、私達の心の中には本来、元々に備わっているものは何も無いのかも知れません。外から来る多様な想念の内、何を取り入れるかが大事で、常に良質な想念を招きいれることが大切なのではと思うのです。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第3章-段落186

186 However, through our uncontrolled emotions many of us keep these glands over-active a great part of the time; thereby throwing the chemistry of our bodies out of balance. This goes back to the need of controlling the senses; for it is the sense-mind that arouses and tolerates these destructive emotions. So it might be well for us to take a closer look at these emotions, which, unless guarded against, make up so much of our lives.
186 しかしながら、私達の制御されていない感情から、私達の多くは大部分の時間、これら分泌腺を過剰に活動させ続けており、その結果、私達の体内の化学システムのバランスを陥れています。このことは諸感覚を制御する必要性にまで遡ることとなります。何故なら、これら破壊的な感情を引き起こし、許容するのは感覚心であるからです。ですから、それに対し警戒しない限り、私達に生活の多くを占めるこれら感情に対し、より綿密に観察することは賢明だと言えるでしょう。




【解説】
 どのような理由であれ、私達が時折抱く強い感情は、私達自身の肉体を疲弊させ、深刻なダメージを与えます。
 身体中に響き渡るそれらの強烈なる想念は、肉体各部の内分泌を刺激し続け、過度な負荷状況を長時間強いることになるのです。先に体内における想念の浸透を梵鐘に例える表現をしましたが、おそらく一度強烈な感情を放出した場合にはそれらの波動はその後長時間私達の肉体各部をその波長で振動させることになるに違いありません。もちろん、その結果は肉体細胞が疲弊し、健康を害することになるのです。
 このように私達の最大の敵はこのような感情であり、その元凶である想念である訳です。そのような誤った想念を心から消し去ることが重要なのですが、これら想念を押し留めるというよりは、より広い観点からより高品位な想念の中に吸収、融合させてしまい、私達をそれらレベルの想念から無縁のものにすることが大事だと考えています。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第3章-段落185

CHAPTER Ⅲ
Effect of Emotions on the Body Cells
185 The little cell chemists within us perform their duties according to an exact pattern laid down by nature. But if through fear, anxiety, or anger, the mind distorts this pattern by over-activating certain glands in the body, the whole "assembly line" is thrown into confusion. The Master Builder, anticipating all situations, has provided both animals and humans with the ability to summon super-strength, unaccustomed agility, etc., when the body is in danger, by over-stimulation of these glands. This is the law of self-preservation in operation.
第3章
肉体細胞に及ぼす感情の影響
185 私達の体内の小さな化学者達は自然によって敷かれた一つのパターンに正確に従って、自分達の任務を果たします。しかし、恐怖や不安、怒りを通じて、心は体内のある種の分泌腺を過剰に作用させることによって、このパターンを歪め、全体の"流れ作業"が混乱に陥れられます。偉大なる棟梁(訳注:創造主)はあらゆる事態を見越して、動物や人間に、その肉体が危険にさらされた時に、これら分泌腺を過剰に刺激することによって、超人的や尋常でない俊敏さを奮い立たせる能力を与えているのです。これは自衛本能が作用する法則です。




【解説】
 時として報じられる事件に見られるような行動は、私達をこの世にもたらした創造主にとっては想定外の事柄であるに違いありません。本来はこのような蛮行は災害、その他危険な状況に遭遇した時、肉体を鼓舞して力を瞬発的に発揮させ、退避できるよう、私達に組み込まれたものであり、そのような蛮行を可能とするよう意図されたものではないからです。
 しかし、私達地球は争いの歴史、戦いの日々が続いており、人と人とが殺し合う中、各々の勢力の維持を図って来た為、自我の攻撃的な想念を実行する際にもそのような力を発揮させてしまったのです。
 このような緊張状態も本来、永続するものではありません。過度の緊張状態は私達の肉体各部に無理を強いる訳で、その結果、まもなく消耗し、短命な生涯に陥るものです。
 これに対して、私達はこのような緊張状態に陥りやすい自分自身を鎮め、自我への執着を捨てることで、より広い分野からのメッセージを受け取ることが出来るよう、常に自ら発する想念を監視する一方、宇宙からもたらされるインスピレーションに気付くよう、感度を高めておく必要があります。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第2章-段落184

184 Remember, as long as we allow destructive emotions to govern our thoughts, we interfere with the natural operation of the body, and we set up an effective block against any incoming impression except those of a like nature. When properly analyzed, these emotions are expressions of the personal ego; and the personal ego must be controlled before we can reach the goal of selfless self-expression.
184 私達が破壊的な感情が私達の想念を支配するのを許す限り、私達は肉体の自然な働きを妨げ、同類の印象以外のやって来る如何なる印象も阻止する有効な障害物を設置していることを覚えておいて下さい。適切な分析を行えば、これらの感情は個人的なエゴの諸表現であることが分かりますし、個人のエゴは私達が無私の自己表現というゴールに到達する為には、統制されなければなりません。




【解説】
 「怒りは敵と思え」とは徳川家康の遺訓とされているようですが、本項で説かれて来た自らの感情(心が発する想念)の問題点について、家康自身が理解し、自ら発する破壊的想念の及ぼす影響について自覚されていたように思えます。
 その最も大きな影響を受けているのが、それら想念を発した自分自身であり、梵鐘がその余韻を長時間保ち続けるのと同様、しばらくは怒りが収まらない状況も続くものです。
 こうした想念の力は時に殺戮行為や破壊行為にまで及び、本人にとって新たなカルマ(償うべk因果応報の法則)をもたらすことにもなりかねません。
 私達は自らの心がこのように不安定であることを自覚し、自ら戒め、その成長に向けて養って行く必要があります。多くの体験を経て宇宙的真理を身に付け、理解を深め広げて行くことです。そうする中で邪鬼のような低次元の想念しか発せられなかった者がやがては穏やかな仏の姿に進化して行けるということでしょう。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第2章-段落183

183 Does this help you to see how important is your approach to life? how all lives are intertwined? Do you, through your anxieties and fears, keep those near you uncomfortable and upset? If so, recall the change the woman brought into her life once she had released her anxieties. Where, before her illness, her body cells were a tense, nervous mass because a chair was out of place, they now radiate a calm, peaceful feeling that is soothing to those around her. Face yourself honestly . . . for the truth cannot be hidden from your body cells.
183 このことは貴方に生活に対する貴方の接し方が如何に重要であるか、全ての生命が絡み合っているかについて理解する助けになっていますか?貴方は貴方の不安や恐怖を通して貴方の近くの者達を不快と混乱状態にさせていますか?もし、そうなら、この婦人が自分の不安を解放してから自分の生活にもたらした変化を思い起こして下さい。病気の前、椅子が一つ所定の場所から外れただけで、彼女の肉体細胞は緊張した神経質な塊になりましたが、今やそれらは周囲の者を落ち着かせる静かで平穏なフィーリングを発しています。正直に自分を見詰めて下さい。貴方の肉体細胞から真実を隠すことは出来ないからです。




【解説】
 本項について思うのは、これらの事柄は家庭ばかりでなく、皆様の職場にも当てはまるということです。会社の同僚や部下、その他職場の周囲の人達にあなたの心境は大きく影響を与えているのです。
 特に問題なのは、あなたが上司である場合ですし、その影響は職場のメンバー全てに大きな影響を与え、仕事の能率やメンバーの精神状態や体調さえ影響を及ぼすことになります。その結果、うつ病になったり、会社を辞める等々のケースも出しかねません。
 一方、上司がいつも落ち着いていて、メンバー各自の状況や抱える問題について関心を保ち、親身に応じること、人知れず応援すること、職場の課題についての取り組みを穏やかに行うことは、やがて職場全体に信頼感が広がり、メンバーが自主的に仕事に取り組む土台を作ります。
 私達はこうした目に見えない想念・印象に大きく影響を受けることを常に自覚し、日々心に抱く想念をチェックして正しい思いを抱き続ける必要があるのです。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第2章-段落182

182 Her change of attitude reflects through the whole family. Now, their youngest boy, the only one still living at home, feels free to bring his playmates in after school for cookies and milk; and the grandchildren romp through the house with an abandon their parents were never permitted. The family has found a new fullness in life, a new freedom bringing laughter to replace the tension that once existed.
182 彼女の姿勢の変化は家族全員に反映します。家族の内、最も年少の少年は唯一、家の中で生活する存在ですが、学校が終わった後、おやつに自分の遊び友達を連れて来ても構わないように感じていますし、孫達は彼らの両親が決して許されなかったような放任の下、家中を走り回っています。家族は生活の新しい充実感をかつて存在した緊張感に代わって笑いをもたらす新たな自由を見い出したのです。




【解説】
 家庭内の雰囲気は、その主要な構成員の心境を反映するものです。家族にいさかいがあれば、緊張した雰囲気をもたらすことになってしまいます。当然、訪れた者にもその雰囲気はすぐに伝わる訳で、来客に如何に繕おうとも、その染み込んだ想念波動を隠すことは出来ないものです。
 一方、家族が和気藹々、調和して暮らしている場合は、穏やかで落ち着いた想念環境を造り上げる訳で、誰もが居て心地よいと感じるものです。
 同様に、国や惑星についても、それらの雰囲気はそこに暮らす人々の想念波動の総体を反映したものであり、おそらく外宇宙からの訪問者は明確にその惑星やその国の人々の状況を瞬時に分かってしまうに違いありません。
 先ずは私達にとって大事なことは、各自の毎日の生活をこのように調和のとれた穏やかな精神状態にして、自分ばかりでなく、周囲の者にリラックスした暮らしをもたらすことです。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第2章-段落181

181 Upon her recovery she again took over the household duties. However, with her new outlook on life, a feeling of ease now prevails in the home. Where once guests were made uncomfortable by her eyes darting anxiously around the room, checking to see whether a cushion was out of place, a curtain not hanging straight, or an ash tray needing emptying, they now find a charming, composed, hostess, Where once she would have dashed for a cloth at the first sign of a thin film on the recently dusted furniture, she now laughs and says: "If you can write your name on the piano, it proves you're educated."
181 回復後、彼女は家事の仕事を引継ぎました。しかし、生活に対する彼女の新しい展望から、安らぎのフィーリングが今やその家庭を覆っています。かつては部屋の周囲に神経質そうに睨んでクッションが所定の場所から離れていないか、カーテンが真直ぐに吊り下げられていないか、或いは灰皿が一杯になって代える必要があるかをチェックする彼女の眼差しによって客達が不快にさせられていた場所で、今度は魅力的で落ち着いた女主人を見い出します。彼女がホコリを払ったばかりの家具についたホコリの薄膜の最初の兆候に対して、かつては布切れを取りに走ったのが、今度は彼女は笑ってこう言います。「もし、このピアノの上にご自分の名前を書ければ、教育を受けていることの証しですわ。」




【解説】
 リラックスした心境で日常生活を送ることは大切です。とかく私達地球人は時間や自ら課した条件に囚われ、束縛された中で日々過ごしがちですが、それでは解決策をもたらすような良いアイデアを得ることは出来ません。
 もちろん何かに集中して成し遂げることも大事ですが、それらの状況の中にあっても自分を客観的に観察する余裕が必要です。よく言われるように舞台で演じる自分を客席で観る心境です。このようにいつ如何なる時も心に余裕を持たせることでインスピレーションを受け入れる態勢を作り出すことが出来るものと考えます。
 周囲のものを慈しみ、愛情を注ぐ一方で、宇宙的印象に門戸を開放し、生活することが重要だと考えます。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第2章-段落180

180 During the months of her enforced inactivity an amazing change took place in this woman. She found that the house-keeper managed very well without her. This awakened the realization that she had been laboring all these years under a self-imposed slavery to a false idea. The easy-going attitude the motherly servant introduced into the home, enabled the children to emerge from subdued little shadows, to become normal, boisterous youngsters; and as the woman listened to their uninhibited laughter, she could see that the same false standard which had ruled her life, had subjected theirs. Once she acknowledged this weakness and faced it squarely, she knew the doctor was right when he had said that anxiety and tension were the basic causes of her illness. Therefore, her first step on the road to recovery must be learning to relax.
180 彼女の強制的な不活動の数カ月の間、この婦人にある驚くべき変化が起りました。彼女は家政婦が彼女無しでも上手に家を管理出来ていることに気付きました。このことは彼女に自分が誤った着想に自ら課した奴隷状態の下、今迄の年月汗を流していたという悟りを気付かせました。その優しい使用人が家庭に導入したのんびりした姿勢は子供達に服従させられた影から、普通の騒がしい少年達にならせましたし、この婦人は彼らの抑制されない笑い声を聞いた時、彼女は自分の人生を支配して来たそれと同じ誤った規範が彼らの人生も支配して来たことに気付くことが出来ました。ひとたびこのことを理解し、それを真正面から直視した後、彼女は医者が不安や緊張が彼女の病の基本的原因である述べたのは正しかったことを知りました。それ故、回復への道の第一歩はリラックスの仕方を学ぶことでなければなりませんでした。



【解説】
 本来、私達は何ものにも束縛されるべきではありません。確かに今日、社会制度上は各自自分の生き方は自由に選択できる仕組みになっています。しかし、一向に改善されていないのは私達自身の心が長年造り上げた習慣や固定観念による束縛なのです。
 もっとも為政者にとっては大衆を習慣の奴隷に留めておく方が何かと便利な為、テレビその他の娯楽番組を通じて、大衆の覚醒を遅らせるようにする傾向の方が都合が良いものです。しかし、それでは惑星全体の進化にはつながりません。せっかく便利になった世の中です、もっと各自様々な事柄に関心を持ち、リラックスする中で新しい概念、新しい思想にチャレンジするべき時を迎えています。
 次々に湧き起こる新しいアイデアを実行に移す中で人体そのものも活性化し、それらの成果が人々に役立ち、新たな概念を生み出す等、インスピレーションの効果は大きいものがあります。これらはいずれも一切の束縛が無く、自由でリラックスした心身の状態からのみ生まれるものと思われます。

ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部第2章-段落179


179 The doctor's answer carried a philosophy it would be well to heed. "Forty years from now, no one will know, or care. about a little dust on your piano today. So just relax and look into the future forty years. This will give you some idea of how unimportant criticism actually is in your life."
179 その医者の次の回答はよく心に留めるべき哲学を備えていました。「今から40年経てば、誰も貴方のピアノの上のわずかなホコリについて知りもしないし、気にも掛けることはないでしょう。ですから、ちょっとリラックスして、これからの40年間を覗き見て下さい。それは貴方に貴方の生活には実際如何につまらない批判主義があるかに気付くことになるのではないでしょうか。」



【解説】
 本項で記されているように、私達が日常支配されている事柄の多くは実は、永続するような重要な価値を持つものではありません。もっと私達は自分の人生の今後を左右する根本的な課題にこそ日々取り組む必要があるのです。
 長いようでも各人それぞれに人生最後の日は来るものです。その時、十分に生き、務めたとご自身が評価出来るよう、毎日を過ごしたいものです。
 この事例の場合、生きる源となる身体をいとえという医者からの忠告ですが、私達はそれに加えて自身の心も共に成長できるよう、宇宙的な印象を取り入れながら、バランス良く生活を送らなければなりません。

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