ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第9課-段落329

329 One who is interested in this, and the student should be, can read the June 1964 issue of Readers Digest, page 195. The scientists say here, supporting my earlier statements, quote; "These traveling enzymes are the voices of other cells calling across intercellular space, swapping information so that the millions of cells gathered to create body parts act in concord in dividing and multiplying, taking their places and assuming special shapes." end quote.
329 これに関心がある人や学生は1964年6月号のリーダーズ・ダイジェスト、195頁を読むべきです。そこに科学者達が私の以前の声明を立証して次のように言っています。「これらの移動する酵素類は何百万もの細胞が集まり、協調して分裂し増殖し、それらの位置を占め、特定の形を造るべく身体の部品を造り上げる為、細胞間の空間を通じて呼び掛け、情報を交換している他の細胞の声なのです。」



【解説】
 人体を構成する60兆もの細胞にとって人体は宇宙空間にも等しい広大さを持っています。そうした中、一つ一つの細胞が発する声は本文で紹介されているように、様々な酵素の分泌でもあるのです。細胞同士が互いに意思を交換することも協働して細胞を作り続ける場合もこれら酵素が身体を巡りわたって身体全域に協力体制を構築するものと思われます。
 このような有機的な協働関係が有る中で、病気に陥る場合は余程私達自身のこれら細胞活動に問題があったということでしょう。その原因は各自にとって大切な事例として身体と私達の精神活動の関係について調査する必要があります。
 病の中にこそ私達自身が学ぶべきものも多いのです。また最も大事なことは私達自身、このような自分の体内で嬉々として働いている細胞達の活動を邪魔するようなことがあってはならず、彼らのやり易いように自由な状況を身体に造り上げることです。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第9課-段落328

328 As we stated before, the human body is made of billions of cells, each with a specific mission in life which is carried out in group form. Yet each cell fills its geographic purpose for a structure to be. And remember all of this activity is independent of the sense mind. For it is the cells that bring about the sense mind and sight, hearing, etc., and once the mind realizes this, it looks to the cells for intelligent instructions. And it can communicate with any phase of life here on earth, in space, or on other planets. Even the scientists admit this now.328 以前にも述べたように、人体は何十億もの細胞から成っており、それぞれの細胞は集合体としての役割を果たすそれぞれ特有の使命を持っています。しかし個々の細胞は構造があるべき姿になる為の地勢上の目的を満たしています。そして、この活動の全ては感覚心とは独立していることを覚えておいて下さい。何故なら、感覚心や視覚、聴覚その他をもたらすのはその細胞達だからですし、心がこのことを悟った後は、心は知性ある教えを求めて細胞に注視するようになります。そうして心はこの地球上や宇宙、或いは他の惑星上の如何なる段階の生命とも意思の交流をすることができるようになります。科学者達でさえ、今やこのことを認めています。


【解説】
 私達、即ち心(感覚心)は自覚していませんが、私達がこうしている間にも、人体の各細胞は所定の任務にいそしんでいるのです。血液は体内を巡り、また休み無く呼吸することを通して必要な酸素を血液中に取り込み、また二酸化炭素を排出する等、様々な活動が心の意思に関わることなく安定して遂行されます。その結果として私達は生存することが出来るのです。 本文で述べられているように、私達はこれら自らの細胞に教えを請わねばなりません。その為に私達は自らの身体をいつくしみ大切にする必要があるのです。自らを生ける神の宮とする為に、それらを預かる自分を謙虚に保ち、体内60兆もの知性と融合する心境を保つべきです。 また、前項(327)で述べられたように、これら「細胞」は各自の身体のみならず宇宙にも普遍遍在していることを考えれば、その姿勢は身体の枠を超えて宇宙にまでコミュニケーションを拡げることが出来るという訳です。 先ずはご自身の中にあり、各自に授けられているご自身の身体こそ宇宙の英知が存在することは私達にとって大変有難い環境と言えます。挨拶文にある”ご自愛下さい”という表現は本来、こうした状況を知った者の言葉かも知れません。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第9課-段落327

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE
LESSON NINE
Cosmic And Carnal Cell Activity
By GEORGE ADAMSKI

327 In Lesson Eight we spoke of the scientists acknowledgement on the cells and color. And they now admit that there are living cells in space. I would say, space is an aggregate of living cells from the Brother's point of view.
生命の科学-学習コース
第9課
宇宙的細胞と肉欲的細胞の活動
ジョージ アダムスキー著

327 第8課では細胞と色について科学者達が認めたことをお話しました。今や、彼らは宇宙には生きた細胞が居ると認めています。私としては、宇宙兄弟の見解から宇宙は生きた細胞達の塊だと言いたいところです。




【解説】
 第9課の冒頭で著者は、この宇宙は生ける細胞の塊だと説いています。それは宇宙空間は原子や分子で満ちていると言うよりも数段踏み込んだものであり、目的を持ち統合的な役目を果たす有機的な単位に満ちていることを意味します。
 もちろん私などにはこの真意は十分に掴めませんが、私達の頭上に広がる宇宙には直ぐにも創造作用を担えるような有機的な要素が無尽蔵に存在しているということでしょう。またこのことはアダムスキー氏が宇宙旅行の際に目撃した”宇宙ホタル”等のまるで生きているような光体群とも関係があるのかも知れません。それはまさに天地創造の現場であり、私達が宇宙に出れば目撃し体験できるものかと思う次第です。
 この宇宙と地上はそのまま接している訳で、地上における生物はこれら宇宙を源とするものと考えるべきかも知れません。そうなれば、宇宙のあらゆる惑星にほぼ同種類の生物が居ることも理解出来ますし、私達が他惑星人と同種であることも理解出来ます。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第8課-段落326

326 We will expand on this in the forthcoming lesson.
326 私達はこれを来るべき教科で詳しく述べることにしましょう。



【解説】
 この「生命の科学」が従来型の神秘主義やオカルトの類と異なる点は、身体細胞や感覚器官の挙動等に根ざした具体的な取組を導いている点にあります。何処か訳の分からない存在や霊能者に帰依することなく、科学的、実践的な試行を通じて各自の能力や理解を育むものであり、学ぶ者は誰でもその能力を達成出来るとする点が優れているところです。
 同じ現象を見てもその解釈が誤っていれば誤った方向に進みがちです。その点、本講座は既に他惑星で十二分に実証され、活用されている点が他と大きく異なる点であり、私達は寄り道をせず、本講座を通じて著者や他惑星の兄弟達が何を伝えようとしているかに注意を払う必要があるのです。
 もちろん一度に全てを理解することは不可能ですし、少しずつ進んで行けば良いことで、進む道の先に各自の洋々たる未来が待っているということです。

ご連絡

いつもご覧戴き、有難うございます。
都合により、次回の更新は1月16日になる予定です。

2018年1月12日
竹島 正

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第8課-段落325

325 May I suggest a scientific experiment which is just as good as any that one may practice. In the June 12, 1964, issue of Life Magazine is an article dealing with color frequency recognized by scientists. It is good for it deals with two phases of development that are quite essential for one's growth. And they are feeling and memory. The experiment is conducted by placing the first three fingers on the different colors while blind-folded. And one is to detect the vibration or frequency eminating from the color, thus being able to name the color. This helps to develop the feeling or touch sensitivity. For frequency or vibration is nothing but a feeling that imposes itself upon the sense mind. One should be very careful about this and once you are able to get the color right endeavor to remember the feeling you get from each color. This will develop a certainty that will stay with you and serve in many fields. And don't forget that a feeling or vibration is actually consciousness alerting the senses.
325 ここで練習するのに丁度良い一つの科学実験をご提案したいと思います。1964年6月12日号の雑誌Lifeに科学者によって存在を認められた色周波数を取扱う記事が出ました。それは人の成長にとって全く不可欠な二つの発達段階を取扱っており、良いものです。なお、その二つとは感じ(訳注:フィーリング)と記憶です。その実験は最初に目隠しをされたまま3本の指をそれぞれ異なる色に置いて行われます。そして色から発せられている振動ないし周波数を探るのです。これは感じや触覚の感受性を発達させるのに役立ちます。何故なら周波数や振動は感覚心にそれ自身の存在を気付かせようとする感じでしかないからです。これについては人はとても注意して行う必要がありますし、一旦、正しい色を把握できるようになったら、各々から得られた感じを覚えておこうと努力して下さい。これによって以後、貴方にとどまり多くの分野で役立つことでしょう。そして感じや振動とは実際には感覚に警報を発する意識なのだということを忘れないで下さい。



【解説】
 本項は指でも色を感じ取ることが出来ることを示しており、私達の身体細胞が幅広い可能性を有していることを説いています。普段、私達は視界を目に頼っていますが、実際には身体細胞のいずれもが同等、類似した機能を有していることになります。このことは私達自身の発達に大きな意味をもたらす筈です。
 つまり、既存の感覚器官に頼ることなく、全身で外界の状況を把握出来るという訳です。また、その機能は細胞に留まらず更に広範囲に拡げることが出来、遠隔地の状況を知るまでに発達させられるように思うものです。
 これらの機能の根本は本文最後に著者が示唆しているように、本講座の主眼としている「意識」の作用でもある訳で、もしこれらと同様の体験を持つことが出来たら、その印象を受けることが出来た状況をよく記憶して置き、次回に繋げることが需要です。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第8課-段落324

324 Recently scientists have finally admitted that the cells of any structure are the intelligence of the structure. They are the foundation that has always been, is, and will be, that are grouped for certain purposes.
324 最近になってようやく科学者達はどのような生物形態でも細胞がその知性であることを認めました。それら細胞達はこれまでも、また現在そして将来も基盤であり、各々特定の目的の為にグループ化されています。



【解説】
 私達が目で見る対象は各々の具体的な形や部位、器官であり、それらは本項で言うStructure(構造)と表現することが出来ます。その上で本文では、それらの構造の性質はそれを構成している微細な細胞に由来していると説いています。
 各部位の持つ特徴や性質は、それらを構成している細胞の特徴や性質に由来しているということです。このことは、私達自身についてもその特徴や個性は各自の細胞に由来するという訳です。
 従って、私達が学習を続けるということは、私達自身を構成する細胞の一つ一つを教育することでもある訳です。もし正しい方向に進んでいれば、文字通り心身ともに健康になれるでしょうし、その良い手本が老化を克服した他惑星人にある訳で、これらのことは同乗記にも紹介されているところです。
 以前、雪の結晶は水分子の形状に由来していると聞いたことがあります。目に見えない微小な構成要素こそ、本体の性状を決定していることに私達は気付く必要があるのです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第8課-段落323

323 We will study the cell activities, for they not only make up the human form but the cosmic whole. And we will discuss how we can use them in exploring the cosmos.
323 私達は細胞の諸活動を学ぶことになるでしょう。何故なら彼らは人体をだけでなく、全宇宙を構成しているからです。そしてまた私達は如何にすれば宇宙探検にそれらを用いることが出来るかを論じたいと思います。



【解説】
 本項で著者は改めて細胞の重要性を説いています。最近のiPS細胞等の研究で明らかになったように、一つ一つの細胞の可能性、潜在力は私達の想像を超えるものがあるようです。一つの細胞が人体あらゆる部位になり得ることが明らかになりつつあるように私には思われます。
 その細胞は一つの受精卵から分化して生成されて来たもので、私達自身の創造の由来、源泉が一つ一つの細胞の中に含まれているということであり、細胞が分化する際には、これらの知見(情報)が次々に続く世代に引き継がれて行くということでしょう。
 従って、私達が自身の由来、生命の源泉は他の場所に求める必要はなく、自身の身体の中に十二分に備わっているという訳です。一説には身体には60兆個もの細胞から成り立っていると言われております。その数量の膨大さは、国家予算を1円玉で積み重ねたらどのくらいになるかを考えれば良く分かります。このように私達は豊富な環境の下に日々暮らしているのであり、それら一つ一つの細胞と親しんで、知識を得るよう、内なる声に耳を傾け、自身から学ぶ姿勢が求められているのです。

ジョージ・アダムスキー 「生命の科学」第8課-段落322

322 In the forthcoming lessons I will venture out into the Cosmos and give you some idea how one may travel through the cosmos without involving the well known, and practiced laws of mysticism that have been used by those who did not know what they were doing.
322 次に続く諸教科では、私は宇宙に飛び出て、良く知られ実践されてはいても、自らは何を行っているか知ることのなかった者達によって使われて来た神秘主義の諸法則には何ら巻き込まれることなく、如何にして人は宇宙を旅することが出来るかについて貴方に幾分かの概念を授けたいと思います。



【解説】
 アダムスキー氏の最初の著書である「宇宙のパイオニア」は氏が意識による宇宙探求の結果からもたらされたもので、その後の他惑星人とのコンタクトでその大半が合っていると確認されたと伝えられています。私達が自分の意識を自由に巡らし、居ながらにして遠隔地を知ることは可能だということです。
 しかし、このような遠隔透視は「術」として古来から神秘・心霊家の技術として行われて来ており、本項では同じ遠隔透視でありながら、これらの問題のあるやり方とは異なると注意しています。
 いずれにせよ、超能力のみを求めることは誤りであり、危険でさえあるということでしょう。私達自身、十分に原理と現象を理解した上で、各自の能力レベルに合った内容とすべきです。そういう意味では、各自自分或いは家族の身体内部の各部位に自己の意識を巡らすことは比較的容易に行えるでしょうし、それら各部位の細胞達と親しく交われば、痛みや不具合箇所も直ちに解消するものと思われます。4つの感覚器官では捉えられない自分や家族の肉体各部の状況を、意識を巡らすことで把握し、支障があればそれらの状況を解消する方がはるかに有益と言えると思います。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第8課-段落321

321 But there is one thing that God never takes away - the consciousness which the sense mind failed to recognize. For it is the Cosmic Intelligence back of all creation.
321 しかし、神が取り去らないものが一つあります。それは感覚心が存在を認めることが出来なかった「意識」です。何故ならそれは全ての創造物の背後にある宇宙的英知であるからです。


【解説】
 この命が尽きることがあっても、私達がその拠り所とすべき存在である"意識"は離れることなく永遠に存在し続けるということです。この世(惑星)が散り散りになっても意識は永続するという訳です。即ち宇宙空間にくまなく充満し、創造主の意向を仲介している存在とも言えるかも知れません。
 従って意識の中にはあらゆる出来事、あらゆる知見が記憶されており、その知識は全創造物の活動の全てが収まっている巨大な図書館のようなものかも知れません。その意識と少しでも融合出来れば莫大な知見を得ることも出来ることでしょう。
 しかし、一方では意識は人間の心に左右されることはないことも重要な点です。もし左右されることがあれば、その影響は全宇宙に及ぶこととなり、宇宙法則自体が不安定なものとなってしまうからです。
 私達が意識と融合したいと願う為には、これら意識の基本的な性質をよく理解することが必要で、困った時のお願いでは意識と波長を合わせることは出来ません。より静かで透明な心境の下で、心身を貫く宇宙を理解したいとする気持で接する必要があると考えています。

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