ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第1課-段落005

005 As we cannot see the Creator the God of the Cosmos in person, we then must study Him through His creation. And this manifests in what we refer to as nature, for it is the embodiment of His Supreme Intelligence.
005 私達は創造主、宇宙の神を個人的人物として見ることはできない以上、私達は創造物を通じて創造主を研究する必要があります。そしてこの創造物は私達が自然と呼ぶものの中に現れているのです。何故なら自然こそが創造主の最高英知の体現であるからです。




【解説】
 私達はどのようにして創造主を知ることが出来るのか、本項は前述の絵画の例をとって、絵を通じて作家を理解することと同じとしています。
 言い替えれば、私達が自然を前にする時、私達はその圧倒的な力強さや美しさに驚くばかりです。もちろん、他の動物達も自然界には多く生きているのですが、あらゆる創造物の起源を知り、全体の中の役割を知ろうとすることは人間の機能であり、他の生物は成し遂げられません。
 これこそ人間の義務であり、宇宙を創っている創造主、生命の贈り主を探求の目的地にしなければなりません。元来、私達が惹かれる芸術性高い作品や美しさの中には、その創造主の片鱗を見ようとしているのかも知れません。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第1課-段落004

004 We, as his highest creation are intrusted with that responsibility. The study should be no different than a careful observation of a famous painting would be when the artist is not known in person. For the more that it is studied, the better one understands the mind responsible for the painting.
004 最高位の創造物である私達は、その責任を任されています。その研究は画家を個人的に知らない場合に著名な絵画を注意深く観察するのと違いはありません。研究が進むにつれて、人はその絵画を描いた本人の心をより深く理解することになるのです。




【解説】
 本項の例にあるように絵画にしても彫刻にしても、芸術性をそれらの作品から読み取ることは私達誰もの特権です。それはあらゆる自然界の創造物を愛でその細部や仕組み、全体の生態系において果たす役割等、学ぶべき側面に限りはありません。
 そうした事物の鑑賞こそ、私達の為すべき修行なのでしょう。これについては最近は「美の壺」というNHKの番組がありますが、一つ一つの作品について、丁寧に自ら鑑賞することの楽しさを良く伝えています。
 本来、私達は自分自身の肉体も含めて、与えられた環境を十二分に観察、学習し、その美しさや深さを知ることを随一の責務とすべきなのです。


ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第1課-段落003

003 And in dealing with the religious or spiritual side, one should not be disturbed regardless of his faith. For the Creator whom we call God, created everything that is known and yet to be known. And to know the Father of all creation, one must study His creation and its purpose.
003 また、宗教や精神的な側面を取扱う際には、人は自身の信条がどのようなものであっても妨害を受けるべきではありません。何故なら、私達が神と呼ぶ創造主は、知られている、そして今後知られることとなるあらゆる物を創造したということ。そして、全ての創造物の父を知るために、人は父の創造物とその目的を研究しなければならないからです。



【解説】
 とかく真剣に取り組む者にとって、自らが信じる方向だけが正しいと思いがちであり、ついつい別の方向性を持つ者に対して、批判的になるものです。勿論、その結果は仲たがいになることがほとんどです。
 これらの問題は宗教宗派間の対立にも言えることで、他人の考えを尊重出来ない了見の狭さが周囲に問題を引き起こすことも事実です。
 本項は期せずして、アダムスキー氏が私達に互いを尊重するよう学習の当初から厳命していることは重要です。私自身、この分野に長く居りますが、この間、多くの片が本項に示されることを原因として離れて行ったことを思い出します。
 所詮は寛容性の問題なのですが、私達自身も更に他者に対して穏やかに接するよう、努めることが必要です。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第1課-段落002

002 When we speak of life, we mean in every phase of life's expression. In plain -we are going to explore life.
002 私達が生命について語る時、私達は生命が表現するあらゆる側面を意味しています。簡潔に言えば、私達は生命を探究しようとしているのです。




【解説】
 元来、英語の"Life"には、生命はもとより生物や生きもの、生活や生涯等々、様々な意味を含む幅広い概念があります。
 本書の場合も、それら全ての側面を網羅した意味で”生命”と称している訳で、実はそれが生命活動を通じて皆繋がっていることを示唆しているのです。
 即ち、一つ一つの繊細な細胞あるいは原子分子の命から大宇宙に広がる生きた天体としての母なる惑星等、全てがこの生命によって繋がっている中で、私達はその原理や仕組みについて学ぼうとしているのです。

ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第1課-段落001

SCIENCE OF LIFE - STUDY COUESE
FIRST LESSON
Analysis of Life - Awareness of Cause
001 This course on the science of life will get deeper as we proceed with the study.

生命の科学-学習コース
第1課
生命の分析-因への気付き
001この生命の科学コースは学習を進めるにつれて次第に深遠なものになるでしょう。




【解説】
 いよいよ「生命の科学逐次解説」講座も4周目を迎えます。この間、約14年の年月が経過しました。平日毎朝の日課としてアダムスキー氏の哲学3書を一段落ずつ精読し、先ずは無事今日に至ることが出来ましたのは、読者の皆さまからのコメントがあり、また日々過ごす中で多少なりとも私自身この仕事を通じて学ぶことが多かったことがあります。併せてこのような発表の場を提供戴けたことに感謝しております。
 実際、様々な状況変化の中、いつまで続けられるかは神のみず知るですが、私自身続けられる間は自分自身が生きている証として続けて行きたいと考えておりますので、引き続きのご高覧を戴ければ幸いです。
 本項は言うまでも無く「生命の科学」の最初の言葉ですが、それが示すように本書は少しずつ内容が高度になって行きます。先の「宇宙哲学」は整然として内容の組立でしたが、最も後年に執筆された「生命の科学」はジグゾーパズルのように、私達自身が真の全体像を少しずつ理解出来るよう、工夫されているように思われます。そういう意味では少しずつ素直に内容を読み込むことが有益に繋がるものと思うのです。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」巻末参考-段落238

238 In the meantime you have written your own book. To continue in the development of yourself, follow the same process with the notes you kept as you went along. In this way you keep developing as long as you live without any further help. You are using your REAL SELF as the teacher of your present self. There is no end to learning in all fields of life if you use these methods.
GEORGE ADAMSKI
238 こうする内にも貴方はご自身の本を書いたことになるのです。貴方自身の発達を継続させる為にも貴方が進む際にノートをつけるという同じ手順に従うことです。このようにして貴方はそれ以上の助けを借りることなく、貴方が生き続ける限り、進歩し続けます。貴方は貴方の「真の自分」を貴方の今日の自己に対する教師として活用しているのです。もし貴方がこれらの手法を用いるなら、生命の全ての分野に学習の終りというものはないのです。   ジョージ・アダムスキー




【解説】
 何事につけ、ノートをつけることが大切だと説かれています。つまりは湧き起こる或は自分が同期できた宇宙を流れる想念・印象波をそのまま通り過ごすのではなく、文字という結果に残して自らの宝とする訳です。
 このようにして自分のアンテナを常に宇宙的な方向に向けることで、次第に自然とそのような想念波と融合できる体制が整うということでしょう。
 また、時としてこのような想念・印象の跡を辿ることで自分自身の歩みについても確かめることが出来るという訳ですし、また他の人にとってもその足跡は参考となる筈です。このような流れに沿って歩むことが最善の道ではないかと私自身考えているところです。

 以上で3周目の「宇宙哲学」を終了し、次回からは再び4周目の「生命の科学」に入る予定です。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」巻末参考-段落237

237 This shows that you are evolving higher and higher as you read the book. In this way you become your own teacher. Don't forget to keep notes at all times. Read these notes over from time to time and see how they blend with one another. Keep doing this until you no longer receive new impressions from the book.
237 このことは貴方はその本を読むに従って、より高く進化して行くことを示しています。このようにして貴方は貴方自身の教師になるのです。いつもノートを取り続けることを忘れないで下さい。時々はこれらのノートを読んで、それらが互いに如何に融合しているかを見ることです。このことを貴方がその本からもはや新しい印象を得なくなるまで続けるのです。




【解説】
 「宇宙哲学」に記されている事項は、他惑星社会における社会規範や原理を説くものであり、整然とした体系の中で私達が生きるべき姿が記されています。
 このような内容を単に読書として読むのは適切ではありません。一頁一頁、一行一行の内容がどのような事柄を意味しているのかを理解することが重要であり、単に記された言葉を暗記したり、一度に多くを読み込むことに意味はありません。
 その頁、あるいはその段落から何を学ぶべきかを丁寧に紐解き、自らの経験に照らしてその意図を知り、自ら内容を整理することがより重要だと考えます。
 もちろん、本文から学ぶことも多いのですが、更に言えば皆さまご自身の体験を蘇らせ、普遍原理を学ぶことが一層重要なことと言えるでしょう。自らの体験によって培われた知識こそ、永遠の記憶になるからです。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」巻末参考-段落236

236 After you have read the whole book, read it again, This time you will notice that your impressions have changed, yet they will blend with the first impressions. This is the self-developing process. Read the book over and over, taking notes of your impressions each time. You will get new impressions with each reading.
236 一冊全部読み終わった後は、再び読むことです。今回は貴方の印象は違ったものになったと気付くでしょうが、それでもそれらの印象は最初の印象と混和したものになるでしょう。これが自己開発の手順です。その本を何度も何度も読んで、毎回貴方の印象類のノートをとることです。貴方は毎回読む毎に新しい印象を得ることでしょう。



【解説】
 アダムスキー氏の死後、私達が他惑星社会に生きる為の基礎知識を学び、各自の人格を整える上で、氏が書き残した著作を学び、そこから正しい知識を身に付けることが益々重要な時期を迎えています。
 おそらくアダムスキー氏の活動は、私達地球人にとって最も重要な岐路を前にいわば特例的な取扱として、他惑星人社会が私達を支援した時期であったろうと思われます。そしてその成果として残された著作物は、かつての仏陀が説いた教えが仏典として残り、イエスが話された言葉が聖書に残るように、私達にとって貴重なものとして取り扱うべきと考えます。
 教師は去っても、その説く内容は幸いにも私達に十分に残されている訳で、私達はこれらの著作から多くを学ぶことが出来る訳です。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」巻末参考-段落235

IMPORTANT  INSTRUCTIONS
235 To get best results from this book, keep a pencil and a sheet of paper hand,  As you read each page and each line, jot down each impression that you receive. Do not read too much at one time. Best results will be obtained by reading one page and then writing down all your impressions before proceeding on.
重要な説示
235 この本から最良の成果を得る為には、鉛筆と紙1枚を手に用意しなさい。貴方が各頁、各行を読み時、貴方が受け取った一つ一つの印象を書きとめなさい。一時にあまり多くを読んではいけません。最も良い成果は1頁読んだ後、先に進む前に貴方の得た全印象を書きとめることによって得られることでしょう。




【解説】
 本章の内容は「宇宙哲学」の書籍本体に添付されていた付属書面でありますが、アダムスキー氏の署名も記されており、「宇宙哲学」に関連した重要な指導メモとして添付されていたものと思われます。
 前章では想念観察を私達の日常生活の中で自らが発し、受け入れる想念・印象をチェックすることの必要性が説かれていましたが、本章ではこの「宇宙哲学」本文を読む中で、得た印象を書き留めることで、それら印象の流れを明らかにし、宇宙的印象への感受性を高めるよう訓練せよと説いています。
 実は本講座も同様な意味で、1段落ずつ毎日読む中で、私自身の中で涌いた印象を書き留めているものです。これら作業によって、あらゆる宇宙的印象に鋭敏になれると思いますし、ヒラメキも増すように思っておりますので、皆さまも是非お試し戴きたいと思います。

ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」第21章-段落234

234 Make a ledger -
On this side write                                    And on this side
Unselfish - Understanding.                           Selfish
Thoughts that remind me                            Disturbed
of my Cosmic Unity with All Life.                     Dissatisfied
                                                                        Judgment of others. Seeing effects not causes
Become the observer of your own mental process and place a check under the column representing your thoughts. At the end of the day tabulate your score. If this is done over a period of time you will find that your old thought habits that caused confusion and disorder in the mind and body have disappeared.
234 帳簿を作りなさい。
こちら側には以下の内容を記入         こちら側には以下の内容
非個人的-思いやり                利己的
全生命との宇宙的一体性を思い        不安感
起こさせる想念類                  不満
他人への裁き。因を観ずに結果を見ること

貴方自身の心のプロセスの観察者になって、貴方の想念を代表する列の下にチェックを入れます。一日の終りに貴方の点数を集計して下さい。これがある期間為されますと、貴方は心と肉体にこれまで混乱と無秩序を引き起こして来た貴方自身の古い想念習慣が消失しているのに気付くことでしょう。




【解説】
 これまでの経験上、私達の日常も多くは時々のマイナスの感情から大きく影響を受けています。もちろん、独りでもそうですが、家庭内においては、相手の影響も大きいものです。
 各自が自らの心境を落ち着かせる努力をすることは、自分だけでなく、周囲への影響も大きいものです。そういう意味では各自のこのような想念観察の努力は社会全体にも良い効果をもたらすことになる訳です。
 各自の生涯をどのようなものにするかは、ひとえにこのような自分との向き合い方を人知れず行っているかであり、その効果はその人の次なる人生に直結する功徳となるのです。


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